びぼうろくてきな

アイドルと声優がすきです

ドラマチックLOVEのここが好き♡

わ〜〜〜待ちに待ってたキンプリサントラが出たぞ〜〜〜〜〜!!!!

キンプリ初見でドラマチックLOVEに恋して、その後誰かをキンプリに勧誘するときにも「何も知らなくてもいいから…本編わかんなくても大丈夫、考えるな感じろだよ!!!あとEDがほんとに最高だから…あのED聞いて欲しい、1600円払うから行こう…!」って不審者扱いされながらも言い続けてきて、ほんとにこの日をどれだけ待ったことか…
ああ〜〜〜〜すき〜〜〜〜〜♡♡♡
楽しい嬉しい綺麗切ない儚い全部詰まってるこの曲がほんとに好きだよ…

ドラマチックLOVE

ドラマチックLOVE

  • 一条シン&太刀花ユキノジョウ&香賀美タイガ&十王院カケル&鷹梁ミナト&西園寺レオ&涼野ユウ(CV.寺島惇太&斉藤壮馬&畠中 祐&八代 拓&五十嵐 雅&永塚琢馬&内田雄馬)
  • アニメ
  • ¥250



ということで今日は「個人的楽曲大賞2016暫定1位、『ドラマチックLOVE』のここが好き!」だよ〜〜〜!
理由とかない!とにかく好きなんだ!!!って感じなんですけど、自分の「好き」の理由を知りたいめんどくさいオタクだよ…
音楽的教養は皆無なので脳直な感じです…



まずね、イントロが最高。春めいてるしきらめいてるしときめく!
穏やかすぎずキラキラだけじゃなく、アイドルソングとして圧倒的に正しくてユウくんほんと天才の度がすぎるのでは…!
旋律って言葉はこのイントロのためにあるんだと思った。
BメロでPPPHできるのもサビでワイパーできるのもすごい楽しくて、現場映えする曲だよなって思います。応援上映は現場!
あと、本編に出てくる曲ってアッパーな曲多いじゃないですか。athletic coreしかりEZ DO DANCEしかりOver the Sunshine!しかり。(PRIDEは曲調はそうじゃないけど演出がアッパー枠)

だからEDでドラマチックLOVEが流れるとちょっとクールダウンできるというか、
「うえええええいドラマチックLOVE最高だぜぎゃーーーー!!!!」みたいな感じじゃなくてアイドルのキラキラを残したまま胸にじーんと染み渡るタイプの良さだと感じるので、あのタイミングでこの曲が流れるのってほんと天才…!
これが多分バラードとかだと逆にしんみりしすぎると思うんですよ。
Over the Sunshine!からの重すぎるバラードからのルヰくんのprideとか多分テンションが繋がらなさそうだし。
曲調は春っぽく軽やかでキラキラしてるけど歌詞はちょっと切なくて苦しい、というか候補生たちの思いが詰まってるそのバランスがものすごく絶妙だなって思います。
あと、どう表現するのが正解かわかんないけど1曲の間での緩急のつき方もすごく良くないですか…?


歌詞に関しても歌い出しから「君に会いたくなるんだ」って「えっわたし?♡♡♡」ってなるじゃないですか。
そこからたたみかけるように「隣にいたなら100倍まぶしい」って言われると
\わたしもーーー!!!/ってなるしほんとこの2行だけで1年分のときめき摂取できる…!

あと、メンバーが歌詞書いてる件について、わたしはシンメ厨なのでシンメ的に歌詞並べるとどうなるのかなって思ったんですよ。
なのでシンメっぽい2組(カケルくんとタイガくん、ユキ様とレオくん)の歌詞だけ並べたりしてみました。並べて何の意味があるんだ…?って言うのはわたしが一番思ってるよ!ごめん!

まずカケルくんとタイガくんについてなんですけど
カケルくん「いつか離れる日が来ても
タイガくん「テレパシー飛ばすのさ
この時点で死にそうで、あの、カケルくんはいつまでもプリズムスタァでいられるわけじゃないって、期限付きのスタァだって自覚してるわけじゃないですか。
カケルくんシンデレラかな…?
タイガくんもタイガくんで、いまみたいに毎日顔つき合わせたり気軽に会ったりするどころか連絡もろくにとれなくなるって思ってる…?って感じなんですけど、でも、テレパシーってものに頼ってでもちゃんとつながってるよっていう…この…;;;
そんな2人が2番で「ありがとうの代わりに好きって言わせて」って声を揃えて歌うんですよ…
普通ありがとうより好きの方が伝えるハードル高くないですか…?
なんで「好き」なの…?って思ったんですけど、まあもちろんぜんぜんわかんなくて、でも「ありがとう」ってもう終わったこととか過去の事象に対して伝える言葉じゃないですか。◯◯してくれてありがとう、とか。いつもありがとう、っていうのだっていつも(◯◯してくれて)って感じの言葉だし。
だけど好き、って現在進行形の言葉なんですよね。
だからなんなんだって感じなんですけど、過去よりいまの言葉を選んでる辺りにめちゃめちゃぐっときたっていう話です…

そしてユキ様とレオくんなんですけど
ユキ様「隣にいたなら100倍まぶしい
レオ「夢で2人会えますように
ううううう切ない…;ユキ様は「隣にいたなら」ってifとか希望の話だし、レオくんは「会えますように」って祈りの言葉なんですよ…優しさしかないです。
ユキ様って梨園育ちで幼いころから大人の世界で生きてきたひとで、割と生真面目そうな印象なんです。
そんな人が「100倍まぶしい」って言葉選ぶのときめきしかない…!多分梨園でだけで生きてたらこういう言葉を選んでなかったと思うんですよ…
ユキ様は歌詞中でも「ドラマチックにね」って歌ってるし、ロマンチスト感あってかわいいです。
あとレオくんの「夢で」っていうのもめっちゃ切ない…アイドルがたまにコンサート終わりに「また夢で会おうねー!」みたいなこと言うんですけど、レオくんのこれは会えない2人がせめて夢のなかだけでも会えますようにみたいな印象を受けるなあって思います…自分と誰かが、じゃなくて自分以外の誰か2人の夢での逢瀬を願ってるようにも読めて胸がきゅっとなる切なさ…
それでいて2番で
ユキ様「君がいる 強くなれる
レオくん「ひとつずつ重ねれば
って続くんですけど、ユキ様にも弱さとかあるんだ…って思うとここもまた切なさポイントだし、1段飛ばしとか大盛りとかじゃなくてひとつずつ重ねていくレオくんの堅実さ(?)も好きです。
キンプリのエンドロールでちょうどこのレオくんパートがレオくんのイラストに合わせて流れてくるんですけどここがすごく好きで、小さくてかわいらしいレオくんがこっちの手を引いてくれそうな感じがたまらないです。
精神が健全そうっていうか、みんなが緊張してる中かっこよくプリズムショーキメたおとはちゃんを思い出します。

シンメ外で言うと、雑誌とかでも言及されてるユウくんの「赤い糸」とか大家族育ちで候補生の母親役のミナトくんが言う「心配はしないでいいよ」の心配させてよお;;;感とかシンくんの「綺麗なもの見ると君に会いたくなるんだ」の綺麗なものを見ると「君」を思い出すのか綺麗なものを見ると君と一緒に見たくなるのかどっちなんだろう?って考えたくなる感とか「君という唄」に「僕の声を響かせる」ってちょっと色っぽくてドキッとするなとか…

あとそれぞれのキャラの歌い方についても好きなとこめっちゃあるんですよ…
言い出せばキリがないんですけどシンくんの「恋した」のほんとに恋したみたいな優しくて柔らかくてときめく歌い方とか、ユキ様のラ行とレオくんのタ行が好きだとか、ミナトさんは歌い方にも包容力あるんだな…とか、カケルくんの「LOVEしようBaby」の伸びが最高だとか、「ドラマチックにね」を歌うタイガくんの思春期かわいい感とか、シンくんの「きみに会いたくなるんだ」の「会い」とかユウくんの「特別なシーン」の「シーン」とかがすごく好きだとか!
歌詞カードコピーしてここが好きみたいなの書き込むしかない…


この曲、普段はエンディング曲として聞いてるからこれライブでも本編ラスト曲だな〜って印象は強いんですけど、脳内で当てはめるとOPでもアンコール曲でも全部しっくりくるんですよ…
プリティーリズム界の曲を現実のアイドルライブの文脈に落としこむのは我ながらナンセンスだとは思うんですけど…!でも…!
ジャンプに関してはべる様の永久のワルキューレハートみたいなやつ飛んでほしいです…7人で高い山に登って淡いピンクの花ときらめきをぶわああああって降らせてその山のてっぺんから羽生えた7人が下に向かって飛んできて手を差し伸べてくれるみたいなやつ…!

普通のコンサート演出で言うと、オープニングだったら暗転して真っ暗になった会場にピアノ弾くメンバーがいればその人にピンスポあたってイントロ弾いてギャーーーってなりたいし(白いグランドピアノがいい!)ピアノ担当がいてもいなくてもメンステの階段の上から登場してきてほしい…階段にはもちろん赤絨毯敷いてほしいです。
衣装はもちろんサントラの燕尾服的な!やつ!
プリズム空間から出てきてステージにいる状態で曲流れ始めるからこの登場がありえないのはわかってるんです…!

逆に本編ラストだったらセンステ3段ケーキで回ってほしいです。
段差に座って自分のパート以外のとこで体揺らして足パタパタしながら口ずさんでるレオくんとか、すんごい優しい顔してスタンド後列をぐるりと見渡してるカケルくんとか見たくないですか…?
こっちだったら衣装は白燕尾服にメンカラーの蝶ネクタイとカマーバンドつけててほしいし、ハートひらり、のことでハートの落下物降らせてほしい!!!!!!
ステージ上をひらひら旋回して言葉通り舞い落ちる感じなのですごく綺麗で合うんじゃないかなって思います。

https://pimg.togetter.com/bcd62b0a444401ebbd393426e4cfe23c0e4b753c/687474703a2f2f747769747069632e636f6d2f73686f772f6c617267652f647375783861

https://twitter.com/gr_28/status/425296329930047489
こういうやつ
飛ばすのは羽でもいいんですけど!!!!ステージ上に落ちてきた羽を拾い上げてふわっと吹いて飛ばすユウくんにキャーキャーしたい~~~~!!!

アンコールだったら定番のカスタムツアTにトロッコじゃないですか!襟めっちゃ切ってるのに上着羽織ってるタイガくんにときめきたい〜〜〜!
大サビの「君という名の〜」のとこで銀吹雪噴出させてほしいです。
アンコールだからみんな割と自由にしてて、「ありがとうの代わりに〜」のとこでカケルくんが同じトロッコに乗ってるタイガくんに肩組みに行って拒否されるとこめっちゃ見たいし、歌詞に「君」ってめっちゃあるから絶対誰かどこかで指さしするじゃないですか…おこぼれでもいいから被弾したい…
「恋した」で仲良くハート作ってにこにこしてるシンくんとレオくんとか絶対かわいいよ〜〜〜〜!
花道ダッシュして勢いつきすぎてミナトさんにぶつかるシンくんもかわいい…

もしコンサート中盤で入れるならステージ3カ所とサイド2カ所の5カ所にメンバー散らして大サビ前辺りでメンステに集めて羽降らせてほしいですね…
メンステセンステバクステってメンバーがいて、連続でジャンプキメていくのすごい壮観だと思うんですよ…!



ドラマチックLOVEほんといい曲すぎるし、生きてるうちにこんないい曲に出会えるとか人生最高です!!!
「ありがとうの代わりに好きって言わせて」って今世紀最高のフレーズなのでは…
この曲が聞ける現場が欲しいのはもちろんなんですけど、その前のオバレイベントたのしみです…!チケット当たりますように…!

「プリズムエリートの集い~沖縄バカンス編~」覚え書き

エリートって響きがかっこいいのでわたしもエリートって呼ばれてみたいのですが、周囲からはヤクザもしくは清原としか呼ばれません。これが人徳でしょうか。

というわけで衝動的にチケットを取って沖縄までプリズムジャンプしてきました!
晴天の沖縄の空を撮ってパラダァ~イス♡って言うつもりだったんですけど、iPhoneの天気予報で雷雨だったのでプリズム雷雨…って言うのが精一杯でした。

人生初沖縄で、日帰り弾丸旅、沖縄っぽいことと言えばゆいレールに乗って空港でA&W食べたくらいなんですけどほんとにほんとに行ってよかったです…!
舞台挨拶も応援も最高でほんとにパラダイスでした。沖縄最高。

今回は司会だった西さんが「録音録画撮影は禁止だけどメモはぜひ」とおっしゃっていたのでガッツリメモとってきました。自分用覚え書きです。相変わらずいろいろ抜け落ちてたりします。

 

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最初に西さんが出てきた段階で「西さん〜♡」ってざわめくエリートの皆様

西さんの紹介で登壇。登場は菱田監督、依田さん、加藤さんの順番。
服装は菱田監督、依田さん、加藤さんについては写真の通りなんですけど、西さんが着てらした黒いマキシワンピとゴールドのネックレスの組み合わせがかわいかったです。バカンスだ〜〜〜!

①挨拶
菱田監督「プリティーリズムシリーズ、KING OF PRISM監督の菱田正和です。よろしくお願いします。」
依田さん「タツノコプロで企画を担当しています依田と申します、よろしくお願いします」
加藤さん「シンソフィアプリティーリズムのゲーム作ってました、加藤大典です」


②今日のファン層確認
西さん「今日キンプリ初めて見る方どれくらいいますか?…半分くらいいらっしゃいますね。ありがとうございます。」
菱田監督「どこでキンプリ知ったんですか?」
客席「いんたーねっと!」
菱田監督「レインボーライブ見てたって人いらっしゃいますか?」
(そこそこ手が上がる感じ)
西さん「その中で沖縄の方だけ手を上げ続けてもらってもいいですか?笑 なにで見てました?BS?dTV?」
菱田監督「オーロラドリーム見てたって人いますか?…東京から来たとか言う人は下げてもらって笑 あとから聞きますんで笑」
西さん「今日遠方から来たと言う方ー?」

主に前方で結構手が挙がる感じ。
九州の方ー関西の方ー関東の方ーそれより上ーって聞いていくけど関東が最北。
確か関西はいなかった気がします。


③キンプリ上映4ヵ月め突入について
西さん「キンプリ公開して4ヶ月目に突入しましたー!ありがとうございます!(監督を指して)真冬に始まったのにもう半袖ですよ」
菱田監督「着てきた服が加藤さんと被っちゃって上脱ぎました(加藤さんはサックスのシャツにグレーのインナー)」
西さん「沖縄は先週から上映が始まって、まさか沖縄で上映してもらえるとは思っていなかったので…」
菱田監督「プリティーリズム、そもそも知られてるのかっていう不安がありました。1月に始まったものがまさか春休み過ぎてまで上映するとは全くの想定外だった。初めて見る方もいらっしゃるので踏み込んだことは言えないが、プリティーリズムを見ていた方はキンプリ面白いと思う。」
加藤さん「キンプリ始まって2日目くらいに見に行った。その間ずっとプリパラを死ぬほど作っててほとんど記憶にない…今日なに話そうかと思って菱田さんとのLINEを振り返ってみてたら様々なボツネタジャンプがあって笑 なにがあったんですかね…こないだツイート見てたら『キャントストップフォーリンヘブン』って…」
菱田監督「それは生きてます!
加藤さん「そう、生きてんだこれ!?って思って」
菱田監督「ちなみに加藤さんはプリティーリズムゲーム筐体のディレクターで一番偉い人なんですけど」
加藤さん「プリティーリズムのゲームやってたって方いますか?」
ちらほら上がる手
菱田監督「東京組はちょっとおろして笑」
加藤さん「沖縄にも筐体たくさんあるんですよー」
菱田監督「はちみつキッスでおしりからはちみつ出したのもこの人です」
加藤さん「重役会議とかやる会議室で『これがはちみつキッスです!』って」
菱田監督「なんでおしりからはちみつ出たんですか?」
加藤さん「ううん…バーモントカレーのCM見てたのかな…」


④今日のメンツについて
西さん「今日なんでこの4人かと言うと、飲みに行ったときに『沖縄たのしくなーい?』みたいなことを言ったときにいたのがこの4人とミキサーのこじまくん」
菱田監督「今回『沖縄バカンス編』って言って、エイベックスさんたち前日入りしてバカンスしてるんですよ!ぼくらは朝早く起きて、ほぼバカンスせずに福岡にいくんです!…誰がバカンスなんですか?」
西さん「わたし!資料をわざわざバカンス編に変えて…でも移動でわたしも早起きしたんですよ?」
菱田監督「アッソウデスカ」
西さん「昨日宮古島行きました♡すみません言いたいだけです笑」


⑤お気に入りのプリズムショー
西さん「今回加藤さんがはじめての舞台挨拶なんですけど、加藤さんといえばプリズムショーということで皆さんお気に入りのプリズムショーを教えてください」
菱田監督「加藤さんは、桜庭和志(たぶん)のスパーリングパートナーなんですよ。」
西さん「それもういいです笑」
菱田監督「イマイチ響かない笑 僕はもう…ごめん、ひとつにはきめられない!です。きめられないですね…」(ここでちゃんと反応できなかったの反省してます)
西さん「そうですか、じゃあ次行きましょうか」
依田さん「これキンプリ縛りですっけ?」
西さん「はい、さっき楽屋で言いましたよね笑」
菱田監督「そんなの3つか4つしかしかないじゃーん」
依田さん「バルトでも話したカヅキのファイヤーストームからのバーニングソードブレイカー」
西さん「どこが好きなんですか?」
依田さん「バインド技で動きを止めて必殺技で、っていう。コンバトラーVの超電磁タツマキからの超電磁スピンと同じ流れですね。」

追記:

ここメモにまで「あ、わかんない」って書いてたんですけど作品名と技名補足していただきました…!ありがとうございます…!
この辺確か依田さんが「誰にも響かないですね笑」って言ったら西さんが「わたしわかんないです笑」って返してた気がするんですけどメモにはなくてあやふやです。


加藤さん「同じくひとつに決められないんですけど、EZ DO DANCEはいい曲。プリズムラッシュっていうのが後半あるんですけど、それは観客と一体化した新たなスケートってことなんです。横浜でひとりで飲みながらずっとLINEしてて、プリズムアクセルとかもありましたね。ちょっとちがうなーって言うのでプリズムラッシュになりました」
西さん「キンプリに加藤さん欠かせなし、みたいな」
菱田監督「知られざる名キャラクターです」
西さん「こんなごついのに…赤い糸夏の恋とか、オーディション会場で女性声優さんに言ってもらうっていう。加藤英美里さんにも現場で『100%ピュアピュアアローって言ってもらっていいですか?』って」


⑥プレゼントコーナー
まずレジェンド上映の案内
西さん「4ヶ月目に突入して、沖縄上映も始まって、菱田さんにも沖縄ギャグができるっていう笑 これはスベると思うんで言わなくていいです笑」
ここで監督が西さんに叩くマネとかしててかわいかったです

沖縄の皆様にプレゼント
沖縄生まれ沖縄育ちの方々と監督のジャンケン大会。プレゼントはサンキュー♡上映で使った虹色うちわ(あの丸いやつ)
西さん「みなさんこぶしを上げていただいて…バーニン!」
最後9人くらいまで残ってもう一回ジャンケンしたら全員消えるというまさかな感じ
監督「勝っちゃった…」(かわいい)
西さん「グダのグダですいません」

最後の1枚をかけた戦いになって
西さん「あっ、やばい、殺し合いですね!
(余談ですけど今回のメモでいちばんはっきりわかりやすく書かれてたのがここ)

続いて前売り購入特典のクリアファイル
こちらはキンプリご新規様へ。キンプリからプリティーリズムを見た人に。
次は加藤さんとじゃんけん。
またもや最終戦で全滅
加藤さん「最後…ごそっと減るね…」
クリアファイルは6人へプレゼント

西さん「宴もたけなわでございますが恒例の記念撮影しまーす」
菱田監督「(皆さんもっと笑ってくださいーって言われて)わらわせろー!」
西さん「ちなみに菱田さんの沖縄ギャグは『ハブには気をつけて(?)』です。…ややウケ〜笑」
菱田監督「ガレッジセールが言ってたんだよ!」


⑦挨拶
西さん「最後に一人ずつ挨拶を」
加藤さん「今回はじめて沖縄に来たんですけど…キンプリもいいですが、プリパラもよろしくお願いします」
依田さん「沖縄は4年ぶりなんですけど…どこに行けるわけでもなく…美ら海に行きたかったなーって笑 今後ともよろしくお願いします」
菱田監督「今回はじめての沖縄なんですけど、実はレインボーライブの1話直前くらいに家族がみんなで沖縄に旅行に行ってしまいまして、僕はレインボーライブのせいで沖縄行けなかったんです!なので、こうして沖縄に来れてあのときのリベンジを果たせて良かったなーって。Twitterとか見てると『なんで沖縄に来ないんだ』とか映画自体が来ないからそれをどうにかしてほしいって声は聞こえてたけど難しいかなーと思ってて、まさかこうやって上映することができるなんてほんとよかったです。今回は本当に『良かった』って言葉しか出なくて、見たら見たでまた不満に思う部分とか、これで終わり!?ってなると思うので。それは次に取っておこうと思います。今日は本当にありがとうございました。」
西さん「企画したものの蓋を開けたら3人くらいしかいなかったらどうしようと思ってたんですけど埋めていただいて…遠方から来ていただいたのも、沖縄の方がキンプリを知ってくださってるのも嬉しくて。これからも全国、全世界に届けていけるように我々これからも頑張りますので引き続き…南の島…?南の国…?をみなさんと一緒に盛り上げていければとおもいます!本日は本当にありがとうございました!」

退場するときに客席をぐるーっと回ってハイタッチする菱田監督
西さん「プリズムラーッシュ…!プリズムラーッシュ…!40代のおじさんがんばってます!!」


最後に西さんがハケて終了でした。
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応援上映自体もほんとに「おうえん」って感じで楽しかったです。
初見の方が多かったこともあって笑ったり驚いたりする声を聞きながら
初めてプリズムショーに出会った時のことを思い出したりしてました。

またキンプリが一段階楽しくなるような気がします。
ありがとう沖縄!ありがとうキンプリ!

キンプリを見続けていたら法月仁を見て泣けるようになった2016春

キンプリ円盤発売決定おめでとうございます!!!ありがとうございます!!!
無限ハグならぬ無限キンプリができる魔法の円盤ですね!最高だ!!

わたしは相変わらずキンプリを見続けていて、最近ではグロリアスシュワルツ!を唱えるたびに「法月仁幸せになれ!!!」って祈るようになりました。

どうしてこうなったのかはわかんないけど、独断と偏見で語る法月仁のここが愛しい!だよ~~~~~~!
1から1000まで全部全部妄想だよ~~~~~~~!!!!



① コンプレックスをこじらせてる
まあだいたいこれに尽きるんですけど!!!!!!!!!!(出オチ)
まずいちばんグッとくるのが、レインボーライブ45話で父である法月皇さんに怒鳴られるシーンなんですけど

親父に、「お前は主宰を首だ」って言われて、言い返しもできない25歳ぐらいの男性ってのは人生終わってますよ。
「ふざけんな」って、親父を吹っ飛ばすくらいでないと。
仁は今までそれが出来てなかった。

引用:プリティーリズムオールスターセレクション・アニメ公式ガイドブック 

 

監督の言葉的に言うとこのあたりですね。
仁にとって父の決定は絶対で、話す時も敬語で、首を宣告されて言い返すどころか怯えて腰が抜けるくらいなんですよ。
あの温厚そうで成人男性ならワンパンで勝てそうな存在を畏怖してる法月仁(25)…
力で勝とうとかなんて考えたこともないんだろうな…

数十秒前まで何を言われても動じずクズの極みのような物言いだったのに一瞬でこれですよ。
自分の母はものすごく厳格で父はプリズムショーを盛り上げてきた中心人物っていう環境の中にいて、
聖さんのことがどれだけ自由に見えたんだろうって思うといたいけな仁少年の姿に涙が出そうですね…

そして25年間なにも言い返せないまま、反抗なんてできないままで皇さんは亡くなってしまう。
反抗期なんてなかったんだろうな。もしかして今が思春期なのかな。
追い越すことも反抗することも自分の意思を主張することもなく届かない背中になってしまった父を今でも追いかけてもがき続けてるのほんと…幸せになれよ…!!!

だけど仁の弱さは仁が全て悪いのかっていうとそうじゃないんですよね。

ただ、仁がああいう表面的な「格」しか見ることのできない性格になったのは、母親(皇の正妻)のせいです。
とにかく「格」を重視する女性で、その性質を仁がそのまま受け継いじゃったんです。
本物を見極めることのできない女性だったので、皇さんの心は離れて、聖の母親になった女性に惹かれてしまった。

引用:プリンスアニメージュ2014 spring

 
何も知らずにコウジくんを小物扱いした法月仁さんエピソードを思い出しますね…
本物を見極めることができない性質までそのまま受け継いでしまっているなんて…
父親が母親を見捨てる原因になった性質を受け継いでるってほんとかわいそうだなこの人…

その性質を受け継いでるって本人が気付いてるかどうかはわからないけど、もし気付いてたらそんなの父親の愛情に対してそりゃ常に不安だよなあ…って思います。
あ、本物を見極めることができないからこそシュワルツローズで数値化した結果を見せられないと他人を評価できないのかな…仁ちゃん自分の審美眼に自信ない?

お金と、戸籍と、って聖より自分が恵まれているところを仁が数えてたとしてもそれってあくまで「恵まれてるところ」だから「優れているところ」じゃないんですよね。

どれだけ正確でもきらめきを持たない自分、誰よりも高みに立っていなければならないプリズムショーという戦場で
自分が努力ではどうしようもない部分で劣るところがあるなんて思春期・青年期の男の子にはどれだけ苦しいことだったんだろうなーって思うんですよ。

最終的に仁がとった方法が正しいとは決して言えないけれど、どれだけ努力して正確な演技を身につけても、それが武器にならずにつまらないって言われ、
努力じゃ補えない部分もあるであろう「きらめき」ってポイントで聖さんが評価されて、そりゃーもう悔しかったし焦ったしつらかったんじゃないかなあって思うんですよ…

その中で仁に対する羨ましさに蓋をするために「自分は本妻の子だ」「金もないくせに」って思ったかもしれないし。
でも心のどこかで「マリアさんみたいなお母さん」に憧れてて、マリアさんが亡くなったあと法月邸で暮らすことになった聖さんとも仲良くしようって思った仁少年の心根優しい部分ほんとぐっときませんか…
血は半分しか繋がっていないとはいえこの世にたったふたりの兄弟なんですよね。

レインボーライブ本編中に仁と聖の異母兄弟って関係を匂わせるセリフとして
「親父にかわいがられてるからって調子に乗るなよ!」
ってセリフがあって、母を亡くした聖に皇さんが優しくしていたのか、ただ自分よりも聖の方が皇さんに優しくしてもらえてるって思ってたのかわかんないですけど、とにかく自分より聖の方が父親に愛されてるって思ってたの…ねえ…愛に飢えてる…

そして同じ皇さんの血を引く者として聖さんにプリズムショーで負けたくないって意思はものすごく強かったんだと思うし、
勝たなければならない、負けるのが怖いって重圧とずっとずっと戦ってきたんだろうなーと思うんです。

もしかしたらプリズムショーでいい演技をしたら父に愛してもらえる、認めてもらえるって思ったこともあるかもしれない。
法月の名を持つ後継者としてのプレッシャーだってあるだろうし、エーデルローズのブランドにかける思いも強かったんじゃないかなーって。
どこかで自分の理想を体現したい、正しいって認めさせたいって承認欲求も人一倍強かったでしょうし。
強制だって自分でわかりつつもことあるごとにヒロ様に「だよねえ?」って聞いて「はい」って言わせたがったのでは…

その上父親も聖も何かしらの才能を持ってて、ライバルとしてでてきた黒川冷も才能があった。
もちろん三強って呼ばれるくらいだし仁にもなにかしらの才能はあるはずだと思うんです。暴論かもしれないけど努力で正確な演技ができるようになるっていうのも才能だと思うし。
だけど正確さが武器の仁は多分天才じゃないんですよね。もしかしたら秀才でもないのかもしれない。
ひたすら努力しても、努力で手に入れた正確さは天に与えられた才能であるきらめきに勝てないっていう絶望。

ヒロが、べるが、エーデルローズの生徒が力をつけ外部に評価されるたびにかつて正確さを武器に戦ってきた自分を肯定できていたんじゃないかなーって思うんですよ。
例えあの子たちが努力じゃなく才能を持っている側の人間だと気付いてたとしても。
だからこそ最後べるをプリズムクイーンにしたかったんだと思うんです。
自分の手で育てた蓮城寺べるが、氷室聖が育てた天羽ジュネを抜かす瞬間が彼は欲しかった。皮肉にもその手法は聖と正反対だったんですけど。


そこでまた最初に戻るんですけど、そうやって後続の子達の評価で自尊心を満たして来たとしても、それが自分の正しさを信じる材料になったとしても、それらをどれだけ積み重ねても父一人に何も言い返せないんですよ、
それも人前で。誰よりも絶対に負けたくない氷室聖の目の前で。
仁はそこで「自分よりも聖を選ぶのか」って絶望したかもしれないし、そうじゃなくても長い間一緒に過ごしてきた速水ヒロだって氷室聖に憧れてる。ほんと孤独すぎませんか。

才能は才能に惹かれる、って思うと努力型の仁は絶対にわからない世界だし、入ろうと思っても仁には入口なんて絶対見えないんですよ…
エーデルローズにやってきた天才・天羽ジュネは法月仁のエーデルローズからは去ってしまうし、「私が主宰のエーデルローズにはいられぬというのか」って言う仁はそこでまた聖へのコンプレックスをひとつ増やしてしまうんですよ。
しかもプリズムショー協会会長の氷室聖さん煽ったら大人な対応で返されるし、そこで舐められてる、見下げられてる(立ち位置的にも)ってなるじゃないですか。
「選手として」負けられない相手から「主宰・トップに立つ人間」として負けられない相手になるんですよね。
それがレインボーライブの「私を誰と心得る、エーデルローズ主宰法月仁だぞ」、キンプリの「私はシュワルツローズ総裁法月仁」ってセリフにつながってるんじゃないかなーって思います。
肩書きのある自分じゃないと自分のパーソナルが保てないと思ってるんだろうな…仁は仁だょ…><

仁は聖に息子として、選手として、権力者としてありとあらゆる立場を聖に奪われたって思ってもおかしくないなーと思うんです。
自分の理想と常に向き合いすぎてるから仁の世界は狭いなぁ、と思うし、狭い世界で生きてるからこそこぼれ落ちる一粒一粒がめちゃくちゃ大きいんですよね。きっと。
きらめきだってそりゃ大事だけど、完璧な表現だってそれはそれで魅力だよ…仁は悪くないよ…悪いけど…
そりゃ完璧な演技に対して意固地になりたくもなるだろう…


②でもなんだかんだで優しい
エーデルローズ、ひいては氷室聖さんから何もかも奪う宣言してる法月仁さんですけど、正直やろうと思えばエーデルローズを残さずにチリのように消し去ることもできたと思うんですよ。

有無を言わさずオバレをシュワルツローズに引き抜くこともできただろうし(なんだかんだ新人グループだし)エーデルローズに残したあの建物だって渡さない選択肢もあったはずじゃないですか。
それでもそれをしなかったのって「自分自身で」氷室聖を倒したかった、相続のどさくさに紛れてエーデルローズを潰すのではなく自分が作った理想の権化・シュワルツローズがエーデルローズを負かしたいっていう前向き(?)な野望があるからだと思うんです
なんだかんだで彼、めちゃくちゃ正攻法じゃないですか…?

ヒロは小さい頃にエーデルローズからお金出してもらって育てられてるじゃないですか。
これは絶対、本編中には出さないですけど、おそらくお母さんのネタとかでスキャンダルがいっぱいあるんですよ。
それを仁が揉み消したりしてて。それをネタに半分ゆすられて働いてるんです。

引用:プリティーリズムレインボーライブ アニメ公式ガイドブック

オバレに関してだって仁はヒロをゆするネタをそれこそ文春1年分くらいはたぶん持ってて、自分だけじゃなく母が関わることだったら「好きにすればいい」とはヒロ本人はもちろん、コウジもカヅキも言えないじゃないですか。45話でヒロは好きにしろって言ってますけど。

でもそうやってスキャンダルばら撒きまくったりしなかったのはヒロへの情愛だと思うし(したかもしれないけど)負かしたいし自分がトップでいたいけどプリズムショー自体を潰したいとは思ってないんだろうなと思うと、いやまあたとえ思ってたとしてもプリズムショーで勝とうとしてるあたり健気で泣けてきますね…
どれだけでも汚いことできるし裏ではなんかいろいろしてたりするけどちゃんとステージの上で潰そうとするあたり育ちがいい…
そうするのが一番聖にダメージがあるからっていうのもあるかもしれないですけど!

あと、レインボーライブ31話でカヅキ先輩のFREEDOMでプライドを粉々に砕かれたヒロ様の肩に手を置いて「帰るよ」って言うあの優しい声ほんとずるくないですか…
あの場で糾弾することだって出来たはずなのに、ヒロ様の敗北宣言を引き継いでカヅキ先輩になんのイヤミも言わずに「承知した」とだけ言うのもぐっとくるし、 「帰るよ」って、きみの帰る場所はエーデルローズだよ、って言ってるわけじゃないですか。

見方によっては、プライドを砕かれてもそれでもなおエーデルローズという鳥かごに閉じ込められてるって見ることもできるとは思うんですけど、きみが無様でも(まだ)エーデルローズはきみの帰る場所だよ、って言ってるように見えないこともないじゃないですか。

仁って現役時代から
聖さん「このままでは冷どころか仁にすら勝てない
冷さん「聖を倒すことなくしてプリズムキングの価値無し!
ってきらめきの才能を持つふたりから正直ライバルだとも思われてなかった感じで。
完全にDVの理論じゃん、って感じはしなくもないですが仁は普段あんなんなのにここぞってとこで優しくするんですよね…
Hiro×Kojiでデビューするときの「わかるよねぇ、ヒロ」でヒロ様が折れちゃうのも、もちろん反抗できないって理由もだけど、その優しさを思い出させる的な意味でずるいなーと思います。

あと法月仁ってレインボーライブ本編から言ってることは圧倒的に正しいんですよ。
「今は売れているものがさらに売れる時代」
「世の中に残るのは記憶ではない、記録なのだ」
とか、売れるための本質はわかってるんですよね、包み隠さなすぎですけど!

レインボーライブでプリズムショー協会の理事に現金渡して「綺麗事と金で人は動く」みたいなこと言ってましたけど、エイプリルメッセでアレクが「ギャラが出るって言うから所属してやってる」みたいなこと言ってたじゃないですか。
もしかしてエーデルローズから引きぬかれた有望な新人のみなさまは脅された子もいるのかもだけど、お金で動いたって可能性もある…?


実力主義だけど、なんだかんだプリズムのきらめきへのあこがれを捨てられない
これめっちゃ愛しい。ほんと幸せになれ…
ジュネに執着してみたり、ルヰみたいな歩くきらめきを手元に侍らせてみたり。

聖さんが誰よりもプリズムショーを愛する人だとしたら、仁はある意味では誰よりもプリズムのきらめきにとりつかれてしまった人なんじゃないかなって思います。わからないし手に入らないからこその羨望的な。

でもそれは単純な愛とかじゃなくて、自分が得ることができなかったもの、聖、冷との三強時代に自分が後背を喫する原因になったものだから、多分憎んでるし必要ないって思ってる部分もあると思うんですよ。
だからこそ今でも徹底して正確さにこだわってるし、こだわるあまり全てを数値化して管理してみたりして。
それでも自分が手に入れられなかったきらめきは仁にはものすごく疎ましいけどまぶしくて、認められないあこがれなんだろうなーって思います。

こう考えるとあの人は父といいプリズムのきらめきといい、自分のものにはならないものばかり追い続けてるんだなーって思います…
シュワルツタワーからプリズムダイブする未来が来ないことを祈ってますが、完全敗北を突きつけられて廃人化する未来よりは彼自身の野望と理想を抱いたままでダイブしたほうが幸せなのかなーとも思うしわたしはとにかく法月仁に幸せになってほしいんだ…絶対幸せになれなさそうだけど…


そういえば

このツイートを拝見してわたしも目からうろこがボロボロ落ちたんですけど、
聖は「自分の母親」仁は「若いころの自分の姿」に似た姿でプリズムワールドの使者が現れてるんだとしたらこれってハリーポッターのみぞの鏡みたいだなーって思ったんですよ。

亡くしてしまった家族の姿を求めた聖と、自分の理想を内に内に追い求めてる仁はそれぞれ、求めていたものが目の前に具現化されてるんだなーって。
そう考えるとルヰくんのネックレスの白と黒の対比は仁と聖かもしれないねって思ったりして。いやまあ違うっていうのはわかってるんですけど!
謎がいっぱいでたのしいです、キンプリ。



正直わたしは速水ヒロさんを推してるので法月仁さんには「おい法月ィ!!!」って思うこともそりゃあるんですけど、それはそれとして彼に幸せになってほしいです。
誰かを貶めて得られる自己肯定じゃなくて、誰かに彼自身を肯定してもらえるようになったらいいなって思います。

レインボーライブ1話コンテの表紙に書かれた
「7人の仲間が集まれば世界だって変えられる。 あっという間に過ぎていく青春時代に出来た親友は宝物だよ
って言葉は彼には当てはまらないんですよね。
レインボーライブの女の子たち、オバレ、聖とジュネ(ここは今は青春時代ではないけど)、現エデロ生…とみんなが誰かと絆を深めていく中で、法月仁が背中を預けられるような「仲間」はいないじゃないですか。
あの人女性不信っていうのは書いてあったけど女性にかぎらず男性でも信頼できる人っているのかな…いるといいな…
エデロ時代は金で買収した理事であったり、今はシュワルツローズの手駒としてのアレク、自分の理想が具現化したような存在のルヰ。
仁そのものを受け入れて彼の弱さを彼のために指摘してくれる人なんて誰もいないっていうのも本当にさみしいなあと思います。
願わくば、いつか法月仁の孤独が救済されますように。

 

レインボーライブマラソン完走後に見るキンプリもいいぞ

 

みなさんは覚えていますか、初めてプリズムショーに出会ったときのことを…!

 

ちなみにわたしは完全に忘れていました。えぇ、鳥頭です…
ほぼ1年前の自分もオバレに衝撃を受けていて、わたしがキンプリ初見で受けた衝撃はなんだったのかというか自分の頭の悪さにほんとうにびっくりしています。いや、かろうじて一部見たって記憶はあるんだけどプリズムショーについてのことが全く思い出せないからもしかしたら記憶を封印されているのでは…?
なんというか、過去の自分が1年という時空を超えていまのわたしに会いに来てくれたような気分です。過去の自分よこんにちは!!!


そんなこんなで2月末にお誕生日上映で多摩セン応援上映からの(幕末ロック応援上映ライビュ新宿ピカデリーからの)バルト9通常上映というはしごをキメたわたしは「やっぱりいまのままキンプリを見続けるなんてダメだ!!!」と思い立ったのです。
回を重ねるごとに「速水ヒロ様のことがちゃんと知りたい…!」「この物語はきっと本編を見たらもっと楽しくなる!」と思い始め、3月上旬、プリティーリズム・レインボーライブを見るために衝動的にdTVに加入。プリズムワールドへの入口はここにあったのだ…!


ホームTジョイ博多での鑑賞(5日後)までに完走する!という目標を立て走り始めた結果、3日で完走(そのあと劇場版プリパラルート4とファンディスクも視聴、あとは2周年DVD買わないと…)
最終的に48話のべる様のプリズムショーで号泣する私の姿がそこに!!!プリリズはいいぞ!!!!!

最初はキンプリの中に出てくる点と点をつないで線にしたいと思って見始めたんですけど、途中からそんなこと忘れてただ夢中で見てしまったよね…あれほんとに女児アニメなの…?重くない…?
アイドルというかステージに立つ人間のプロ意識とかプライドとかが大好きなタイプのオタクなのでべる様のエピソードはだいたい泣きながら見ていたし、ほんと…48話…すき…
あと45話のサブタイトルは「薔薇の革命」なので心当たりのあるジャニオタの皆さんぜひどうぞ


そしてプリティーリズム・レインボーライブ(済)の世界線で見るキンプリ、すごかった。同じ映画なんだけど自分の理解が変わった事で奥行きがぐんと広がった感じがした。
キンプリ初見の前に散々ネタバレ見たのに全くわからなかったものを、映画見ながら「あれってこういうことだったのか!」「これ進◯ゼミでやったところだ!!」って答えあわせするような感じだったんですけど、あの感覚がもう1回味わえるんですよ…すごい、これ絶対脳にいいやつだ…

もうね、冒頭のライブシーンから涙腺がバカになる!!3人でステージに立ててるんだねえ;;;よかったねえ;;;って泣いちゃうし、ユウくん出てきたところで「あらまあ見ない間に大きくなって!!!!!」って親戚のおばちゃんがおりてきちゃう。うんうんゼウスって言っちゃうのも血なんだねえ…!
しかもそこでオバレが歌ってる曲がさあああああathretic coreっていうのがずるくない!?!????
RL本編の男子最後の曲にしてオバレはじまりの曲を映画でもしょっぱなに持ってくるんですよ…あっこれがオバレの名刺曲なんだなって…


あと曲中のシュパーン!って音は本編でしっかり銀吹雪飛んでたからあれは銀テじゃなくて吹雪飛ばすシュパーン!だったんだなって思いました。
プリライは人力であれ散らしてたのでオバレお金かけてもらえてる…よかったね…いやお金の流れ考えると一概にいいって言ってもいいのかわかんないけど…
あとところどころシンくんが初見で戸惑う部分で観客の気持ちを代弁してくれてる…って思うセリフがあったりして、誰も置いてけぼりにしないシンくんやっぱりエースだわ…って考えたりした。


あの夢小説シーンも二人乗りしてる女の子たちがあんちゃんいとちゃんべる様を模してあるって気付いたとき「わああああ!?!????」ってなった、なんでそこ凝ってるんだろうって思ってたけどちゃんと意味があるんだって分かったのすごいすっきり!そういうことかーーー!!
でもあのシーンって正直それがわからなくても女の子の顔は映ってなくてアフレコしてキャラと会話できるってところで夢女の血が騒ぎまくるしすごい楽しくて、知らなくても楽しいけど知ってたら違う角度でも楽しめる、みたいなのがすごいなあって思ったりした。


そしてあの自転車ジャンプは放課後胸キュンシリーズって銘打ってあるんだな…前回記事ブコメでファンディスク聞いてくださいって教えてくださってた方がいて、ルート4見た後CD聞いたときに「あの唐突な壁ドンはこういうことか!!!!」ってここでも目から鱗
あとやっぱり聖さんにはオバレ真似してチャリで河川敷に突っ込んだシンくんにプリズムショーが好きかどうか聞く前に怪我の心配してほしいよお、、、って思うけどそれだけ聖さんはプリズムショーが好きなんだなって思うと、成長過程の少年少女が多い中で聖さんは変わらずにプリズムショーが心の真ん中にあるんだなあって感じたり。
他のキャラがそうじゃないってわけではなく、やっぱり人間関係とか精神面の成長とかでショーへの向き合い方が変わったりするし、何よりプレーヤー側は常に進化してるので何かしら変わり続けてるじゃないですか。
でも聖さんがプリズムショーを見守り育てる姿勢は本編から変わってなくてそこが嬉しかったのです。


女子プリズムスタァの今がぱぱっと映るとこもすごい沸けた、今まであそこで沸いてるの見ると「あーこれが本編に出てた子たちなんだー」くらいの感想だったけどあれは確かに\ナルチャアアアアアアアアン!!!!!/って言っちゃう。
あとモノホンの王子様オトすおとはちゃんさすがすぎる…メルヘン♡


回想シーンのショタヒロ様とコウジきゅんほんとにかわいいですね…特にコウジきゅんの薄幸なかんじ…(ほんとに幸薄いのはヒロ様だけど…ヒロ様のそういうとこすきだよ…)
あのシーンもレインボーライブ見てからもう一度見るとちゃんと行間が読める、というか出てきたシーンでの前後のやり取りとか思い出して涙ぐんでしまう。回想シーンの直前に3人で顔を見合わせて大事なのは仲間かな、って言ってたりするから尚更。
「コウジの歌を上手く表現できるのは俺だ!」って固執してたヒロ様が「3人で力を合わせることでその力を3倍どころか10倍にも100倍にもしてきたんだ」って言うのほんと…いい仲間に出会えてよかったねえ;;;;

 


わたしレインボーライブ温泉回のヒロ様がすごく好きで。
というかあそこで語られるヒロ様のアイドル論がほんとにほんとに好きなんです…
コウジくんの歌をいちばん上手く表現できるのは必ずしも自分じゃない、ってカヅキくんに敗北宣言した後はちゃんとコウジくんだけじゃなくカヅキくんの才能も認めてて、その上でその才能を浪費する2人が許せないっていう。
「その才能を自分のためにしか使っていないことは罪だ」って言える真っ直ぐさがほんっと;;;
いやエゴだって言われたらそれまでなんですけど、才能を持つ人間は光の当たる場所に立つべきだ、って自分にもそう言い聞かせて自分を奮い立たせてきたこともあったのかなって…
雑誌MY STAR Vol.2で

見ている人に笑顔をもたらし生きる勇気を与えることが出来るのが真のアイドルだと思っています。そのためなら僕はあらゆる努力を惜しまないつもりです。

って言ってて、自分に勇気がないと他人に勇気なんて与えられっこないし、才能に甘んじることなく努力できるヒロ様ほんとそのプロ意識推すことしかできないよおおおお;;;
ヒロ様は確かに才能を見初められた側の人間だけど、その才能を育てるためにどれだけ努力したんだろうなあって思うんですよ。(そうじゃないとべる様にあそこまで共感したり高みに登ったべる様に涙をこぼしながらさよならって言ったりしなかったと思う)
自分が見つけた天才・神浜コウジの曲に見合うだけの自分でいなくては、って思ってたのでは?っていう…
だからこそコウジくんの歌を自分が一番上手く表現できるっていう自負があったし、それなのにステージ上で泣き出す素人みたいだったなるちゃんのために歌ったりするのはそりゃあ衝撃だっただろうなって思うんですよ…
コウジくんの曲に見合うよう努力してきた自分じゃなく彼女に手を差し伸べるだけの魅力があるのか?ってなるだろうし。
今まで自分が重ねてきた努力は一体?みたいになってもおかしくないじゃないですか…

そんなヒロ様のことを「ただのチャラ男アイドル」って評するカヅキくんに「アイドルを甘く見るなよ」って返すヒロ様ほんっっっとかっこいいです。最高のプロ意識です。
カヅキくんとの対決でPRIDEは砕かれてしまったけど、自分の仕事に対するプライドはちゃんと持ってるヒロ様すき…
「ステージに立つには何万という期待に応えようという勇気が必要。生半可な気持ちだと一瞬でプレッシャーに押しつぶされてしまう」ってカヅキくんに言い放つヒロ様はひとりで立つステージの前に何度プレッシャーと戦ってきたの…ねえ…
ステージに立つ以上は「アイドル・速水ヒロ」でないとならないし、例え親友を傷つけるとわかっている嘘をつかなくちゃいけないとしても、二人で背中合わせの孤高だったべる様とはいつか並べなくなってしまうことに気付いたとしてもステージ上では「ファンが求めるいつもの速水ヒロ」でいないといけない。
そんなヒロ様が言うセリフだからこそ重いし説得力があるなあと思います…
それでもオバレ初めての大舞台で手が震えるほど緊張してるカヅキくんのことをヒロ様は茶化さないし下手に励ましたりしないんですよ…そうしなくても大丈夫だって思ってるのかなって思うとさあ〜〜〜もうさ〜〜〜!!!すき…
アイドル・速水ヒロとしてではなく速水ヒロとして自分の主戦場である舞台で謝ることの重圧もいかばかりかって思うよね…
まあ全部ただの妄想なんですけどーーー!!!


あと何回聞いてもアレクのEZ DO DANCEの重厚な感じ最高。(アレクのせいでストリート系って言おうとしてアスリート系って言いそうになることがあるから責任とってほしい)
オバレ贔屓厨だけどあの瞬間だけはアレクの女になってしまうくらいアガるし、あの辺りが脳内麻薬マッハなパートだなーと思います。
カヅキくんの召喚系カードゲームアニメみたいな技もRL見ると「これかあああ!!!!!」ってなるの楽しかった。
このあたりの突飛な演出に見えるあれもこれもちゃんといろんな歴史を踏襲してて「これが!あれで!それ!!!」みたいな忙しさ!ゴートゥーヘル!


彼女と同じジャンプ飛んじゃうコウジくんは…うん…お幸せに…!
いやコウジくんに彼女がいるのは全然いいんですけどね!アイドル誌はちゃんとその辺編集でごまかしてよおおおお!!!;;;;
アイドル誌で彼女云々話すコウジくんほんと勇者だね…そりゃ渡米担当にもなr、、、ウッ…古傷が疼く…
いやプリズムスタァっていうかオバレがヒロ様以外恋愛しないスタイルなのかどうかはわかんないけど(カヅキくんは年下ハンターな割に奥手っていうのもあるし)ヒロ様が雑誌で「めっ」してるからダメって認識でいいのかな…

あ!!!あとあのギリシャ衣装!!!ファンディスク聞いて「コウジくん考案だったら文句言えないね…」って思ったけど、女装したことないからって最終的に一人だけ裾ちぎられて丈短くなるカヅキくんちょっと不憫じゃない!?(語弊)
あとブレスレット…あれずるい…コウジくんがいなくなっても2人の腕にブレスレットは残るんだよ;;;そんなの手錠じゃない;;;「僕達の友情が永遠に続くように。もし挫けそうになったときはこのブレスレットを見て僕達にはいつも2人の仲間がついてるっておもいだしてほしい(要約)」ってコウジくんほんとずるい、ずるいよ;;;;;;
3人の友情は、仲間は、永遠に続いてるからちゃんとハリウッドから戻ってきてね;;;;;って思いながらFlavorで号泣することしかできないわけですよぼかあ…


あとヒロ様が砂浜で佇んでるシーンでも脳内でFlavorの「迷いながら髪揺らす〜」ってとこが流れてきてぐっとくる。
(全然関係ないけどRL見てからprideの歌詞読むと、コウジくん何を思ってこの歌詞書いたの…?パート分けしたのはコウジくん?みたいな疑問で頭が沸騰しそうになるよ)

ローズパーティーの会場も「ここはーーーー!!!」って思えるし、電車に乗って星座になるのも唐突な表現じゃなくてちゃんとこれまでの流れを受け継いだむしろ正統派な表現なんだなってわかった。
コウジくんの思いも自分たちの現状も分かってるからこそ行かないで、って言えないヒロ様がつらい…
体に気をつけて、っていうけどコウジくんに散々偏食を心配されてきたのはあなたじゃないの;;;って思いながらもそれがヒロ様の精一杯なんだと思うとほんと…ほんと…!
初回はわけわからなさすぎて笑ってたけど2回目からめっちゃ泣いてしまうようになった。
Flavorイントロから涙腺が異常をきたしてしまう。そろそろハリウッド行きの電車遅延して乗れないバージョンも見れそうな気がしてるんだけどどう?みんな何回くらい通ってこのバージョンに出会えたの???
そしてやっぱりシンくんのバックでヒロ様とカヅキくんが制服姿で踊るのもつらい。シンくんはかわいい。


未成年の主張からのシンくんが翼を生やして飛んで行くところ、オバレの3人が時間をかけて渡した虹をこの子は翼で軽く飛び越えていってしまうんだな…と思うと切なくなるし、それでこそ才能だよなとも思います。
努力だけが美徳じゃないし、超越した才能は努力を越えるっていうのもエンターテイメントだなーっていう…
とりあえずわたしはヒロ様にしあわせになってほしいです…
ルート4でコウジくんとpride歌いながら「世界で一番幸せなのは速水ヒロ、そうこの俺だ!!!!」って言うとこほんと泣いちゃう…コウジくんと2人で、コウジくんが作ったprideを歌うその瞬間の自分が世界で一番幸せだって思えるのほんとこれまでの不遇さというか不憫さを感じさせるし、ステージ上に立ってるときにそう感じるヒロ様はやっぱりステージのかみさまに選ばれたひとなんだなって、、、マジでほんとにどうかしあわせになってくれ、、、


あーホワイトデー上映も楽しみだなーーー!!!

興行収入2億5000万円突破おめでとうございます!

プリライとジャニコンの相関性を知りたいの巻

 

今回のプリライに関して「ほんとにアイドルのコンサートだった…(周囲の感想から受けた印象)」「めっちゃキンキコンじゃない!?(ジャニオタ談)」「前野智昭堂本光一みであふれていた…(私見)」というジャニコンに近いというような感想をよく見かけるなーと思ったので、パンフ裏のクレジットから、どれくらいジャニコンとの関わりがあるのかな〜というのを軽く調べてみようとおもいます!

好きなものに繋がりを求めたがるタイプのオタクだよ!!!

 

 

【舞台美術】日本ステージ

箕輪理博さん

・NEWS LIVE TOUR2013 NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER! 東京ドームロビーデコレーション

・嵐 10−11 TOUR"Scene"〜君と僕の見ている風景 国立競技場・東京ドームロビーデコレーション

・嵐 LIVE TOUR "Beautiful World" 国立競技場ロビーデコレーション

・嵐 LIVE TOUR Popcorn 東京ドームロビーデコレーション

・嵐 アラフェス’13 国立競技場ロビーデコレーション

小林直貴さん

・NEWS LIVE TOUR2013 NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER! 東京ドームロビーデコレーション

・嵐 アラフェス’13 国立競技場ロビーデコレーション

東京ドームで言うところの「22ゲート前のオブジェ」なんですけど、あれロビーデコレーションっていうんだね!!!初めて知った!

日本ステージ公式だとオブジェしか書いてないんですけど中のステージの方どうなってるんだろう…そっちもきになる…

 

【待機】TELMIC

待機ってなんだろう…?って思ったんですけどサイト見る感じ機構とかステージ・端にある会場内モニター、電飾などを担当してらっしゃる企業のよう。

TOKIOタッキー&翼/嵐/KinKiKids/V6/KAT-TUNSMAPENDLICHERI☆ENDLICHERI堂本光一/浜崎あゆ み/BoAMISIA/B'z/松田聖子後藤真希Mr.Children郷ひろみ水樹奈々氷川きよし /MAX/SPEED/ALFFE/EXILE/東方神起/F4/(他多数)

とのことです。(引用:TELMIC公式 株式会社テルミック:コンサート

 

【フライング】クリエイトクルーカンパニー

・松藤和広さん
SHOCKのフライングコーディネーター
滝沢歌舞伎2011、2013
・寺本宗史さん
滝沢歌舞伎2014

まあフライングといえばSHOCKですよね!!!!!

そんなSHOCKのフライングを担当してらっしゃる松藤さんがプリライ担当とか最高すぎますね…興奮しすぎて変な汗かきそう!!!!!!

あ、あと未経験者がフライングに挑むことの大変さについては個人的にこの記事が参考になりました。

 

【映像制作】

前回スタジオエレファントさんしかクレジットされてなかったけど今回ここがかなり増えてた、円盤のクオリティも上がるって思ってもいいのか…軽率に期待するぞ…

収録…レスパスビジョン

ジャニコンではないけれどももクロ国立2014の円盤も手がけていらっしゃるとのこと。

あとレスパスビジョンさんは4K対応の高画質ライブ技術を持っていて、KAT-TUNのquarterもこれで撮影されたそうなのですがブルーレイまではいかなくともDVD基準で考えると映像がきれいだったと聞いたので今度こそブルーレイ画質のブルーレイを期待していいのでは…!(自分の目がバカなのもあるけど前回ブルーレイなのかDVDなのか正直よくわからなかった)
追記:KAT-TUNだけじゃなくて赤西仁くんの円盤もここだった…最高か…?

(参考URL:L’espace Vision |

カメラ…フジメディアテクノロジー

社名通りフジテレビ傘下の番組制作会社。

様々な番組にいろんなところで関わっている感じだけどジャニーズに関連した歌番組系に絞るとカウコン13−14、FNS歌謡祭・うたの夏祭り、MUSIC FAIR、新堂本兄弟、どぅんつくぱ辺り。

あとはスポーツ中継とか手がけたりもしていらっしゃる感じなんですけどプリライはスポーツだった…?

他のバラエティについてはwiki見るといろいろ載っててたのしいです(フジ・メディア・テクノロジー - Wikipedia

 

【Image Mesh/イルミネーション】コマデン

コマデンさんは手がけてるものが多すぎて…

イメージメッシュ、と聞いても正直ピンとこなかったのですが星降るようなイルミネーションとかLED照明のバックとかそんな感じなようです(参考:製品情報 | Image-Mesh - エンターテインメント空間の創造 - 株式会社コマデン

そして以下わたししか楽しくない自己満まとめ

近藤真彦…あの街この街マッチとデート

SMAPWe are SMAP! 、2011ファンパーティ

TOKIO…+PLUS+

V6…Sexy.Honey.Bunny!、Oh! My! Goodness!

KinKi Kids堂本光一BPM君も堂本FAMILY、King・KinKi Kids堂本剛平安神宮ライブ2014

嵐…"Scene"〜君と僕の見ている風景〜、Beautiful World、アラフェス'13

タッキー&翼…タッキーリゾート、OUR FUTURE、T&T 、日本列島縦断コンサート

NEWS…NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER!、テゴマスのまほう

関ジャニ∞…8UPPERS、EIGHT×EIGHTER、十祭、JUKE BOX

KAT-TUN…-NO MORE PAIИ-、上田竜也MOUSE PEACE、CHAIN、come Here

Hey!Say!JUMP…「ありがとう」~世界のどこにいても~、Hey! Say! JUMP&「勇気100%」、New Year Concert2012、ASIA FIRST TOUR2012、全国へJUMP、smart

Kis-My-Ft2…Everybody Go、Good Live Tour いくぜ!、Kis-My-Journey

Sexy Zone…1stコンサート、Japan Tour2013、

その他・舞台…2010関ジュ城ホ、SUMMARY2010、ジュニア歌合戦、赤西仁壮行会、2010−2011カウコン、赤西仁YellowGold凱旋、山下智久アジアツアー、中山優馬&関ジュ、内博貴&Question?、SUMMARY2011、A.B.C-Z1stコンサート、キスマイ帝劇、

滝沢演舞城2013、PLAYZONE2013、JonnysWorld2013、SHOCK2013、DREAM BOYS JET

 

これだけあれば兼オタのみなさんもだいたいどこかで自ユニ関わってたりするのでは…!

 

 

【特殊効果】BRAZE
厳密にはジャニコンじゃないけどテレ朝ドリフェスに関わってらっしゃるとのことで自ユニがお世話になりました!
あとDGSFCMもだそうです(私信)

 

【バルーン】エアロテック
嵐の5×10、アラフェス、タッキー&翼10周年東京ドームなど。嵐はプリライみたいに風船降らせる演出、タッキー&翼は装飾として使用してたみたいです。

 

【ドットイメージ】ISA

プリライ初日終わった直後から「堂本光一だ!!!!!!!」と一部が大騒ぎしたこの演出、今回宮野真守さんも武道館で使用してらっしゃったとのことでいいぞいいぞ〜〜〜声優アーティストにも凝った照明どんどん使って欲しい!アニメ主題歌になることもあったりしてファンタジーっぽかったり壮大だったりする曲多いから派手な照明映えする曲が多いと思うんですよ…!

堂本光一さんがドットイメージ使用したときは当時世界に27台しかなかった機材を全て集めたみたいなことを見かけた(ソースまで追えなかった)んですけどドットイメージを使ったの日本初だか世界初だかって言われててほんとすごいな…アイドルのコンサートの土台にはだいたいKinKi Kidsがある…

 

 

 

シャニジャニの繋がり、さくっと追える範囲では概ねこのあたりかと思います〜(もちろん見落としてたり調べきれなかったところもいっぱいあるはず)

個人的には今回から円盤の画質上がるのではってところにめちゃめちゃ期待したくなったので早く!シネライが!見たい!です!!!!!!

あとプロの仕事についていく中の人たちも本当にかっこよくて、アイドルって偶像だけどわたしが見ているのもの・ひとは本物なんだな〜というよくわからないことを考えています。

もちろんアニメ系イベントに精通したスタッフさんも多く関わっていらっしゃるので、アイドルと二次元コンテンツのバランスにかなり気を遣って作られている舞台なんだと感じました…本当に推せるコンテンツすぎる…

そして最後の最後でめっちゃ話ずれますが、個人的に照明にこだわってほしい男性声優は寺島拓篤さんだったりします!

 

 

<追記>

 

我らが(?)A−1が嵐のOP映像を手がけていたという事実に打ち震えることしかできな…い…!

倉花カメラマンもKAT-TUN撮ってたりするし、次元の壁溶けまくってて最高ですね!!!!!!

映画「KING OF PRISM」がジャニオタの心に刺さりまくった話

まだ1月なのに今年のこの映画がヤバイ!大賞筆頭候補、アニメ映画界のジャニワの名を(わたしの中で)ほしいままにする「KING OF PRISM(略してキンプリ)」を見てきました!
意味がわからなさすぎてわかったことわからないこと全部一旦吐き出さないと気がすまねぇんだ!!!!みたいな状態です。完全に躁です。
話の流れは正直よくわかんないんですけどネタバレ?します!


・薔薇を撒き散らしながら甘い言葉を囁く
・自担はかっこいいけど全く理解ができない舞台
・そんな舞台に中毒性を感じて通ってしまう
・おなじく全く意図が理解できない謎演出(ただし金かかってる気配はめっちゃする)
・性的に少年が好きな気配を漂わせている男性アイドル事務所のトップ(男性)
・肝心なところで衣装がおかしい
・事務所が誰を推してるか露骨にわかる

・同様に干されも露骨にわかる

このあたりでちょっとでも身に覚えが…と思った人はマジでキンプリことKING OF PRISMを見に行くべきです、ほんとに。
キンプリって略称にもほら、聞き覚えがあるとおもいませんか…

 

一応あらすじ的には

Over The Rainbow の速水ヒロ、神浜コウジ、仁科カヅキは華々しくデビューし、プリズムスタァの養成学校であるエーデルローズには彼らに憧れる新入生が続々と入学。しかし、 シュワルツローズというライバルが出現し、エーデルローズは厳しい状況を迎える。さらには、コウジの作詞作曲の才能が認められ、アメリカから映画音楽制作 の巨額オファーが飛び込んでくる。4年に1度のプリズムキングカップを翌年に控え、ヒロ、コウジ、カヅキは……。”(引用:映画『KING OF PRISM by PrettyRhythm』 - シネマトゥデイ

って感じなんですけど、あらすじとか読んでても意味ないし予習もそんなに役に立ちません!!!!!逆に言えば何も知らなくてもちゃんと復習コーナーがあるし超超超気軽にふらっと行けるので軽率さに定評のあるジャニオタの皆さん見に行きましょう。あなたの時間を1時間だけください後悔はさせません!!!!たぶん!!!!!!




わたし自身も正直プリリズ全話は見てなくて、ツイッターで見かけたBL回まとめで挙げられてた回だけしか見てないような不届き者なんですけど最初から最後まで全く意味がわからなかった…映画館の椅子に赤い紐で縛り付けられてひたすら頭から麻薬をざばざばかけられてるようなそんな1時間でした。

席について流れたプリパラの予告を見て泣き(女の子たちが歌って踊って指切りするの最高)同級生で原センが「草壁はそっちじゃないんだよ」って佐条くんに言うとこで泣き、草壁くんの「ちゅーしていい?」でヒエッ…ってなってもはや予告だけで「あーいいもの見たわー!」って感じだったんですよ。
で、本編始まった瞬間週替わり映像とか言われ「…?」って思ってたら知らない男の子たちが「ドキッ!ももいろくるくるロリポップ!」みたいなロリエロ漫画のような技名(?)を言い出すのを見て「これはやばいところに来てしまった…」って思ったし、エンドロールで「プリズムジャンプ原案」って肩書き流れてきたときびっっっくりした。

そして突然ライブ映像に切り替わった時の国立だーーーーー!!!感。
よかった、この世界に国立建て替えに関するあんな問題こんな問題なんて存在しないんだ!プリズムライブが世界をしあわせにするんだ!!!
っていうかコウジくんいつの間にあんな六◯木の住人みたいな見た目になっちゃったの?????髪結んでるのすんごい色気だね…!?
プリズムジャンプは遠隔でいたいけな男の子を絶頂に導くスーパーテクニカルな技だし、その技のためならばコウジくんのギターは自由自在に消えたり現れたりするんだ!!!!ギターをハートに変えて男の子を快感に導く!それがスーパーアイドル神浜コウジだ!神は彼に作曲の才能だけじゃ飽きたらずアイドルの才能まで与えたに違いない。
主人公のシンくん、足ガクガクで完全に遠隔操作的なサムシングだった。
あ、そういえばシンくんのチケット、アリーナAの1000番台だったんだけどアリーナ構成どうなってるんだろう…
曲終わりのカヅキくんの「恥ずかしがらずにこっちこいよ…あったかいぜ…」みたいなセリフがほんとうに心に響くんですよ…恥ずかしいなんて思ってるようじゃプリズムライブの真髄を感じることはできないんだね…ごめんね…熱すぎて火傷しそうだよカヅキくん…あったかいどころかマグマみたいに熱いです…
あ、あと曲中に「シュパーーーーン!」って銀テが飛ぶ音してたけどあれ銀テ飛んでた…?銀吹雪しか飛んでないように見えたんだけどこの作品でこんなこと言うのは野暮だよね!!!!!!!!


いいライブだった…って思ったところで謎の夢小説シーン。あれ、わたし何見に来たんだっけ、ボル◯ージの乙女ゲーいつの間にか映画化してた?
3人とも女の子変えてるとこめっちゃ笑った、そのこだわりwwwwwwww
とりあえず自転車運転してる人に後ろからソフトクリーム食べさせるのはよくないとおもいます!!
もうね、ソフトクリーム溶けてるとかそういう問題じゃないんだよ!!!そもそもその状況がおかしいんだよコウジくん気付いて!!!!!!!!
ちゃんと捕まって!からのETなんて予想外すぎてびっくりした。いやこの映画において予想通りの展開になるシーンなんてほとんど存在しないけど2016年のこの時代にまさかのET。まじか。
ヒロ様が最後「公道での2人乗りは禁止だよ☆」とか言ってたけどだからマジでそういう問題じゃないんだってば!!!!!
3人が「自転車で空を飛ぶのは危ないよ☆」って注意しなかったからシンくんが河川敷でチャリに乗って空飛ぼうとしちゃうんでしょお!?!??!????
しかもそれ見て「スター見つけた…!」みたいなノリで「プリズムショーは好きかい?」ってナンパする氷室主宰ほんとしっかりして、そんなんだから億単位で赤字になるんだよ…!

わたしはシンくんがあのオバレ3人の説明でちゃんと3人の出会いとグループ組む過程を理解できたのかとっても心配です…
粘着メンヘラのヒロ様が精神安定するまでの過程って言われたほうがしっくりくるよ…?
っていうかヒロ様とカヅキくんのTRF見て思ったけど、あの曲で薔薇撒き散らして腹チラアピできるアイドルって世界中で速水ヒロただ1人だけなのでは…あとヒロ様vsカヅキくんはトンチキアイドルvs少年ジャンプだったから完全に異種格闘技だよね!!!!
出てくる料理名が全部暗号みたいなのはなぜなの…おしえておじいさん…もらった牛タンとアボカドのサラダとスープがジュエリーみたいなやつ…あ、「朝採れミルクをたっぷり使った濃厚ブラマンジェ」はちゃんと覚えた。むしろ頑張って覚えようとしたメニュー名これのせいで全部飛んだ!!!!!!
あとこの映画は「セロリは火を通すとくさみが消える」というとても役に立つ情報を教えてくれる素晴らしい作品です!!!!

そういえばユキノジョウさん見てスタミュ天花寺くん思い出しながら「歌舞伎のひとは赤髪になる法則…」って思った。
あと十王院ぼっちゃんのMマス四季くん感。
屋外ではカヅキくんvsアレクサンダー、エーデルローズではコウジくんvsシンくんだけどカヅキくんとアレクサンダーの遊戯王感すごくない?????完全にあそこだけ少年向けバトルアニメだったわ…って思ってたけど脚とか腰とか謎の肌見えぴたぴたスーツ(ダメージ受けるとそのパーツが無くなる物理的野球拳仕様)はどう考えても少年向けじゃなかったわ…ごめんな…アレクサンダーの五郎丸ポーズとか誰得かわかんないしガンダムからダモクレスの剣(@K)出てきてたしドラゴン召喚したところで「HE★VENSーーーー!!!!!!!」って思った。盛りすぎて息切れしそうだった!
TRFの名曲、EZ DO DANCEを歌って踊ってたんだけど、あれ全然イージーじゃなかった。
コウジくんとシンくんはなんか…とても…いかがわしかったです…思わず帰宅してから「プリリズ 対象年齢」でggったわ。おもちゃは6歳以上って書いてあった。わたし余裕で6歳以上だから対象年齢に含まれてる!やったね!!!!
おしりからハチミツとかもうよくわかんなかった。何のプレイだよそれ。
最終的に隠れて見てた人含め全員を絶頂に導いた神浜コウジくんさすがハリウッドからオファーくるだけの人材だなあ!!!!!!!

って書いてたんですけど彼らを絶頂に導いたのはシンくんだったんですね!完全に勘違いしてました、そういえばコウジくんがシンくんの赤い糸で縛られてイイ顔()してましたね!!!!!!!ハチミツ攻撃がわたしの脳に重篤なダメージを…ウッ…


わたし留学、渡米、脱退は地雷なんで;;;;;;;って思ってたところであのギリシャ衣装(マッチのCMで手越さんが着てたテルマエロマエみたいなアレ)見て真顔になったんだけど、メンバー揃ってパフォーマンスする最後のステージがあの衣装って自担だったらマジで耐えられないレベルの案件じゃない!?!??????
しかもその衣装で感動的なバラード歌うとかもう気持ちの持って行きどころないよね!?!??!??
コウジくんがいなくなるとかの前に活休前フルメンバーの最後の姿があれだったらそりゃ「エーデルローズは死んだ」って言うよね、私でも言う!
しかもそのあとに見たこともないド新人がステージに出てきて、自担よりいい衣装着て歌い始めるとかほんと傷口に岩塩レベルだから!!!!!!!(コウジくんが電車でハリウッドに行く演出はめっちゃ面白かった、銀河鉄道999だった)
その新人がなまじ出来ジュなもんだからちょろいオタクは「ダンスも曲も最高!!!!!」って言うしさあ(私のことです)
ここまでで散々オタクのメンタルがフルボッコにされたのにヒロ様とカヅキくんが本人たちもファンも思い入れが深いであろう制服着てその新人のバックにつくとかもう;;;;つらい;;;;;;ほんとつらすぎて泣ける;;;;;;;;
どうしてその制服さっき3人のときに着てくれなかったの!!!!!!!!!
って静かにヒスってるときに気付くんですよ「あ、わたしここまでで完全にオバレに脳内ヤられてるな」って…
さっきまでは記者会見で記者が「オバレ」呼びしてるのを聞いて「それ記者がsexy zoneセクゾって呼んで質問するようなもんじゃん!?」って思ってたけどそんなのもうどうでもよくなるから。マジで。
一条シン、ハイパーオキニのド推されかよ!!!ってなるし「あれ?もしかしてプリリズ界の平野紫耀かな?」って思うじゃん。
あと突然始まる未成年の主張びっくりした。

その直後に法月仁が全裸で寝転ぶルヰくん(この表記めっちゃV系みを感じる)眺めながら学院生に喝入れるのどう考えても宗教法人だったし、全裸で立つ男の子たちが「グロリアス!シュワルツ!!」って声を揃えて叫ぶのほんとやばい。どうかしてる。
全裸で挨拶したシンくんに「もう少し遠慮しろ」って言ったユキノジョウパイセンのこと見習ってほしい。

そもそも法月仁さんは自社の商品の顔に自分で傷をつけるのがやばい。顔はやめなボディにしな!って言いたいとこだけどアイドルに傷つけたらあかん…!


全編通じて全く意味がわからなかったけれどなんかすごかった…麻薬の濃縮還元って感じ…
キングスマンもそうだけど本編で謎の花火を打ち上げる映画は名作なのでは…


とりあえずわたしが最後に言いたいのは、ヒロ様見た目大人っぽくなってるのにすぐ泣くぺろい子でヒロきゅん♡って感じだったし、なんだかんだOver the Sunshineは名曲だってことですよ…あとEDのドラマチックLOVE、大サビ前の「恋した」ってパートがめちゃめちゃ最高です。キンプリはいいぞ。

 

 

余談

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家に帰ってわくわくしながら特典開けたら法月仁で声出して笑ってしまった

うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE LIVE5th stageに行ってきました

気付いたらプリライから一週間…はやい…

 

ジャニオタがプリライに行ってみた的な自分用覚え書きと感想です〜今回は16日のみ参加でした!

次回以降プリライと他現場かぶせるのマジでやめてくれ…ほんとうにやめてくれ…(呪詛)

 

 

まず、今回混乱に混乱を招いたアリーナ構成ですけど、まずステージ構成は上松さんが写真あげてたこれの通り

 真ん中にあるのがセンターステージで両端にメンステとバクステ。

縦の花道で一本に繋いであって横花道と外周なし。

センステの柱が視界遮ることも多くて俗にいう神席らしい神席はあんまり存在しない感じ。アリーナ中央付近の人とか柱でセンステほぼ見えないような席もあったと思うしスタンドも死角だらけだったのでは…たぶん全演出ほぼきれいに見えるのってバクステ正面かセンステ左右の正面にあるスタンドくらいな気がする。

その分いろんなところ歩いたりトロッコ出したりしてて工夫されてるな〜って思ったし、寺島さんも言ってたけどプリンスが近くに来るようなことも多くてこの構成はツアーでやってこそだよ〜だからツアーry。(田の字構成を諦められないオタク)

 

それで問題のアリーナ構成はだいたいこんな雰囲気。

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機材解放で出てた謎ブロックC8はバクステ側一番はしっこのブロックで逆サイドのA7と対になってた。

そりゃこれは全く予想たてられないよな〜〜〜って感じだったけど、メンステメイン説を唱えてたジャニオタ諸氏マジでさすがだなって思いました!

アルファベット見て「アッそういう並べ方する!?」って思ったけど、A〜Dの配置よりも各アルファベットブロックの内部の配置の方が全然理解できなかった!!!!!!

 

例としてアリーナBがこんな感じ

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わたしアリーナ図見てびっくりした。これ作った人は数字を順番に数えられないのかなって

撮影禁止じゃなかったら大草原生やしてツイートしてたレベルのすごい配置だった…そりゃあアリーナ複雑だよーって言うわ…これは言う…

しかもブロックごとに点線でくぎってるけど実際これB1とB2の間辺りに広めの通路があったんだけど、B7付近が

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こんな分かれ方してる。下のB7はもうB4でよくない????

あとB6の左端真ん中辺りに数席だけB7の座席が混じってるからね…わたしアリーナに飛び地があるの初めて見たんだけどそれもうB6でよくない…????

アリーナ構成だけでここまで面白いうたぷり本当に愛してるよ…!

 

 

そんなこんなでアリーナ面白いな〜って話で盛り上がって、気付いたら10分押し。

開場もロビー開場だったし押してるんだな〜なんて思ってたところで「開演に先立ちまして、出演者よりご挨拶申し上げます」って言うアナウンスに続いて客電も落ちないまま出てくる11人。

これも演出?なんてざわつきながら一斉に立ち上がった客席に向かって寺島さんが口火を切った。

「本日はうたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE LIVE 5th stageにご来場いただきありがとうございます」

そしてその言葉を森久保さんが引き継いで「開演に先立ちまして皆様にお伝えしたいことがあります」みたいなことを言ってた。

そしてとなりの達央くんの腕を指して「見てくださいこの腕!」って言った瞬間本当に血の気が引いた。

出てきたときから腕をつってるのは双眼鏡越しに見ていて、それでも怪我してるなんて思わなくて「シアターからやるのかなあ」なんてのんきなことを考えていた。

思いつめたような顔の達央くんが言葉を選びながら「すみません、あのー…」と話し始めたときは正直それ以上何も言葉にしてほしくないような気すらした。

本当のことを知りたいけど知りたくない。

「数時間前のリハーサルのときに自分の不注意で肘の柱骨を骨折してしまいました。」と静かに状況の説明を始めた彼の顔を直視することができなくて、本人よりも沈痛な面持ちをしている蒼井くんを見つめていたりした。

「完全に自分が悪い、はやる気持ちがあってダンスの練習中に転倒してしまった。誇らしいことなんかじゃないし楽しみにして来てくれたみなさんの前で言うのも恥ずかしいことだが、もし許されるのであれば今日黒崎蘭丸としてステージに立ちたい」と目を潤ませ声を震わせながらゆっくり言葉を紡ぐ姿を見ながら、つい数分前までは予想もしてなかったこの状況を飲み込めずにいた。

骨折してすぐに歌って踊って大丈夫なの…?という不安と、右手じゃなくてよかったという思いが渦巻いていたと思う。

客席からの声援、黒崎蘭丸として彼にステージに立って欲しいという思いを受け止めた達央くんは軽く一礼して言葉を続けた。

「嬉しいことにST☆RISHのみんなもQUARTET★NIGHTのみんなも今日は俺の左腕になってくれると…蘭丸もこういうと思うけど今日はシャイニング事務所の一員として最後までステージに立ちたい。ご迷惑をおかけしますがよろしくおねがいします。」

という感じの言葉で挨拶をしめた。

そこで森久保さんがすかさず「骨は折れてますが心は折れてません!!!」って言ってくれたことが本当に嬉しかった。

ずっと硬かった達央くんの表情が少し緩んだことで、実は心が折れかけてた(ように見えた)達央くんにハッパかけてくれたようにも思えたし、湿度高い会場にその一言だけでこれからのライブのわくわく感を取り戻した感じもあって森久保さんほんとすごいな…っていう感嘆の言葉しか出なかった。

 

そこから一旦ハケてちょっと経って開演。

 

1 The dice are cast

カジノのルーレットの映像流れたときルーレットだーーーーー!!!!!!って思ってマジで変な声出た。

階段割って出てくるの見るたびに「少年倶楽部*1…」って思うのはもう仕方ないよね。

カルナイのユニット感、個人主義感も好きだけど今回嶺蘭、藍カミュのシンメ推し感強い感じで最高だった…振付はあれでいいのかわかんないけどオタが振りコピして客席でやるにはちょうどいいやつだよねきっと…!お手手を左右にブンブン振るカミュ様めっちゃかわいかった!

 

2 マジLOVEレボリューションズ

シャブだわ…マジで麻薬だった…

ちょーーーーー楽しい、最高にハッピーパルス!世界中の楽しいを集めて歌にしたらきっとこの曲になるんだ…ってくらいの多幸感だった。

トキヤくんがひとりでキリッキリ踊ってるのを眺めてたけど「ギュッときみを抱くよ〜」のとこで自分をぎゅっと抱くのほんとかわいすぎハッピーパルス〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

開始2曲で既にめっちゃ満足感ある。最高で最高で最高!!!!!

あと今回メンステのドットイメージが話題になりがちだけど、1曲目のダイキャスからほとんどの曲でレーザーバッシバシに打っててすっっっっっごいテンション上がった。

マジレボだとレーザーがレインボーで出ててすごいポップでかわいいの!

アイドルのコンサートにレーザーは必要不可欠だと思ってるレーザー芸人だし、前回はレーザーの光弱すぎ細すぎで散々嘆いてたから今回ほんとにレーザー欲満たされた…打ち方のパターンも色もめっちゃ種類多くて幸せだった…

 

そしてマジレボまでうたいおわったあと、みんな1列にならぶ中ステージ上をうろうろ徘徊してる谷山さん
「アクセサリー飛ばしちゃったー!」って笑いながら拾いあげてるのまじで那月みある…かわいい…
挨拶は次の人のキャラ名を呼んでいく方式(呼び方ばっかり気にしてて挨拶の内容全く記憶にない)
続いて、マサ!
次は四ノ宮!
じゃあ次はトキヤくん!

(谷山さんが普通に谷山さんまんまな声でトキヤくんって呼んでてちょうときめいた)
次は…レン
続いておチビちゃん♡
(この時点ですでに汗だくの下野さん(油が!とか言って茶化されてたけどアップになった下野さんすごいキラキラしてて汗はアイドルのアクセサリー…!))
そして、セシル!
(鳥海さんが楽しすぎてマイク使うの忘れた!ってにこにこしながら言ってるのかわいみ…てちうちあ…!)
続いては嶺二せんぱい!
「ライブで胸いっぱいはしゃいで楽しんで帰っていただいて、お腹が空いたら寿弁当食べてってくださーい!!!!!」会場中見渡しながらこれ言う寿嶺二さすがだ!!!!!!裏切らない!!!!!!!!
続いてーらんらん!
「お前らロックしてるか!!!!!!!!!折れない心でついてこいよ」
折れてる折れてるwwwって突っ込まれて素の声ですみません、って挟んでた
次は、藍
次は、カミュさんです♡

(ついカミュさん、って呼んじゃって「あ、」ってなってるのほんとかわいかった…)

前野さんの愚民芸もマジで最高だし、一連のおやくそく終えた後に「こちらからは以上です」って締め方して「カミュの声帯を努めさせていただいております前野智昭です」って言うのほんとすき。

 

カルナイキャラコメみたいなやつ。

盛り上がってね〜とか円盤収録入ってるぜ〜とかみんなの近くにいくね〜みたいな。
次の円盤はこのキャラ映像の画質上げてくださいお願いします!!!

 

3 月明かりのDEAREST
藍ちゃんの「聞いて、ボクたちのうた」からイントロ流れるのめっちゃ鳥肌立った!
センステ登場でカミュが上手、藍ちゃんが下手のトロッコでメンステへ。カミュ様が歌い出しの前に胸に手を当てて一礼するのぐうロイヤル!!!!!

カミュ様がちょっとした間とかでふわっと微笑んでいらっしゃる様子を見て「いつの間にそんなこと覚えたの…!」感すごかった。
階段使うのほんと性癖くすぐられまくっててやばい…階段ずるい…あと大サビで背中合わせになるのずっるい!!!!!!!!!!!
歌い終わりに二人で胸に手を当て一礼。カミュ様の礼マジで美しい。背筋がきれいに伸びてて綺麗に腰を90度くらいに折ってるの。気高い…

4 RISE AGAIN
センステ登場、花道通ってバクステに移動。
間奏で「声を上げてくれ!!!!」って叫ぶ黒崎蘭丸のエモさに泣く
バクステでみっちみちにくっついたり拳合わせたりするのエモすぎてどうしたらいいの…

蘭丸はロングベストで嶺二は普通丈ジャケットでその対になってる感最高。

あと裾翻して歩く蘭丸ほんとひれ伏したかった、裾だけ布重ねてあるから揺れ方が重くて高級感あるんですよあの衣装!!!!!

今回蘭丸に限らずアイドルにとって大事な"機能的には不必要な布"がみんなめっちゃつけてあって最高すぎて泣いた。布大事、ほんとに大事!

あとモニターに出てる歌詞のフォントがめっちゃ湘南乃風


5 Innocent Wind
序盤で表情が少し硬いように見えたけど(勘違いかも)パフォーマンスは落とさないのがさすが藍ちゃん…!

どんどん振りの難易度が上がっていってるのがすごいし、それでもなんてことないみたいな表情で軽やかに踊る藍ちゃんが好き!!!

美風藍の声と曲とレーザーとの相性マジで最高。
テクノっていうかサイバーな世界観合いすぎるしこれは美風藍だけの武器だと思うんですよ本当に!

あと階段芸人だから階段で踊ったりしてるのすごい興奮した。

二人のモノグラムもそうだけど、藍ちゃんのこの系統の曲は現場で大きく化けるよね…元の曲も素晴らしいんだけど、振付もセットも照明もステージ上の全てを自分と曲を彩る武器に変えてしまうのが本当に推せる。

現場で、パフォーマンスで、ファンをオとすアイドルほんとにほんとにかっこいい。

最後メンステ階段上からまっさかさまに後ろに落ちていく美風藍すごかった…シュッていなくなってて一瞬事態が飲み込めなかった

落ちた後に「ありがとう、そばにいてくれて」って藍ちゃんの声で流れるのがぐっとくる。

 

6 ONLY ONE
全体的に鬼気迫るような歌い方でまた軽率に泣くやつ

やりづらそうに右手で手振りしてるの見て「あーこれもダンスかなり練習したんだろうなー」って思うと…ぼかぁ…
お前らの声を聞かせてくれ!!!!!ってかすれるような声で叫ぶのがすっごい刹那的だった

動くたびに首のうしろで結ばれた三角巾の長いひもが揺れててすごいエモさで、揺れる布は等しく尊い…って思いながら拝んでた!

歌詞が今の状態の達央くん自身とかぶるところがところどころあってかなりぐっとくるし、完璧な状態でもっかいこの曲やってほしい

でもこの曲に関して一番言いたいのは「救ったのはお前の愛」「教えたのはお前のeye」の歌い方がすっっっっっごいなまめかしかったってことです!!!!!!!!!!!!あれあかん!!!!!!!!!!!!!!!!

 

7 NEVER…
帽子被って出てきて1番サビ前で脱いで投げ捨てるんだけど「脱いで投げるための帽子だ!!!!!!!!」って興奮した…亀梨和也イズムを感じる…
青春アミーゴのラテンverみたいなやつ思い出した。

エビバデのマラカスマイクもだけど寿嶺二マジで小物使いの天才では…

まあ帽子被って軽やかに動く時点でずるいよね〜〜〜〜〜〜〜〜

あと何をやると客席が沸くかすっごいよくわかってるなって思う。寿プロ。

途中でメンステモニターに観覧車背景が写って観覧車の前にいる嶺二を再現!みたいな感じになるんだけど、角度の問題なのか「寿嶺二から観覧車のゴンドラが生えてる」みたいな状態になってて画面に釘付けになってしまった。

観覧車の中心の寿嶺二…

 


8 Saintly Territory
Saintly Territoryのサビ部分のインストが流れてるんだけどどこにも姿が見えなくて「い、いない…!?」って思ったら水色の布被って上でメンステの真上に吊られてるwwwwwwwwwwwリアルにふぁーーーーーーーーーって声出た。

これを空飛ぶジュディ・オングって言った友人各位天才かな…まあそんな感じです!

吊られたまま「ついてくる覚悟はあるか、よかろう。お前に捧げる聖なる歌、聞くが良い!」って言ってそのまま斜めに降下してくるんだけど(救助されてる感ある)最初目をぎゅっとつむったカミュ様かわいすぎてちょっと動悸がした…伯爵も降下こわいのかな><ほんとかわいい…

聞くが良い!って言われた瞬間斜め前にいた愚民のお嬢さんがどっから出てるのかわかんない超音波みたいな悲鳴あげてて「わかる…」って思った。あそこひれ伏しパートだった。
地上にご降臨されたカミュ様は被ってた布を背中に回して重そうなマントに。

すごい重そうな布(ちょっと光沢の強い別珍みたいな感じ)でこの布をばっさばっさ揺らして踊るのめっちゃロイヤル!伯爵っていうか完全に王位継承者だった!
今回カミュ様のパフォーマンス力がすっっっっごい上がってて、ダンスで力を抜くことも表情つけることも覚えてて、しかもカメラアピまでやってくれるなんてなにがあったのか!!!最高だ!!!!!!
2番からステッキ持つんだけどこれのきたーーーーーーーー!!!!!!!!!!!感やばかった、頭のネジ飛んだ。ステッキとかいう麻薬。

ステッキ持ったカミュ様の水を得た魚感すごいわマジで。



9 ポワゾンKISS

センステからバクステ移動かな、登場位置は曖昧だけど曲最後の方はバクステにいたよ!
イントロ始まった瞬間の鳥肌と歓声すごかった…!

いやだってまさかポワキスやると思わないじゃん!!!!!

ただ蘭丸のろっきんはーろっきんはーがマイクトラブルで聞こえず。

それにつられたのか1番サビでは嶺二のもーえーもーえーも出てなかった。2番サビではらいどんらいどん歌ってたからこっちはトラブルとかじゃなさげ。

ラスサビの跪きなよ、のマジ跪きたい感すごかった。美風藍さんにはピンヒールで踊って欲しい。

 パフォーマンスで制圧してくるアイドル大好きだからカルナイ単独コンやってほしいよ〜〜〜〜〜〜〜〜もちろんスタリ単独もまた(って言っていいのかはあれだけど)やってほしいしやろうよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


10 エボリューション・イヴ

終わってめっちゃもくもくスモークたかれるも全く曲が始まらず。
スタッフさんバタバタ走って蘭丸のヘッドセット変えてたりしていたようだ(走るスタッフさんしか見てない)

暗転の間だけ粛々と焚かれててエボイブ始まった瞬間消えたあのスモークはなんだったんだ…?
途中にソロダンスコーナーあり。自分のパート終わったら次の人指すのめっちゃアイドルのコンサートみあるよね…

嶺二のダンスの上手さに驚くのターン。なんかえろっちいな!?
蘭丸もここ見せ場だしめっちゃ気合い入れてたんだろうなーって思うと泣けた
ふぉーえばーかるてっとないと!!!!!!!!!!!!!!!

マリアージュのくるくるやるフリがここでも(たぶん)

カルナイやってる4人が楽しそうすぎて最高だな…

 


カルナイMC
「オレたちが!」って言う達央くんにつづいて全員で「カルテットナイトです!!!!」とご挨拶。もはやこれだけで泣けてくるわ…
「よかったよ…どうなることかと思ったよ本当に!」ってマジで安堵してるんだな〜って感じの声で話す前野さんに「ごめん、」って謝る達央くん。素直。
「いやいいんだよ」って前野さんが謝ったところで「どうなることかと思ったよ本当にい!!!!」って嶺二っぽくぶっこむ森久保さんマジ森久保さん。

プリライのたびに思ってるけどカルナイに森久保さんいてくれてほんとうにありがたい…もちろん4人が最高で至高で欠けることも変わることも考えられないメンバーなんだけど、特に今回はMCで重い雰囲気にならないような発言してくれたりするのほんとに森久保さんありがとう…って思うことが多かった。
「3人がほんとに優しい、病院行ってる間ずっと蘭丸のパート歌ってくれたり、帰ってきたらこういう風にやれるようにしようとか話し合っててくれててめちゃくちゃ嬉しかった」って興奮気味に話す達央くんに
「でも最終的には『あいつやるって言うな』っていうのはわかってたから」ってさらっと返す森久保パイセン本当に最高の先輩だな…カルナイageしかできない…
「自分の中でまた一段とカルテットナイトが大事な存在になりました、ありがとうございます」って深々と一礼しながら言う達央くんな…ほんとな…はよ治るとええな…

そこからアツい達央くんをいじるターン。

森久保「我々カルナイのLINEグループでこの男(達央くん)がずっと熱いの、去年から」
達央「それ言うんだったら前野もそうじゃん!!!!!!」←すごい幼児。4歳児くらいだった。
前野「何言ってんだよそんなことねーよ俺は割と華麗に既読スルーするよ」
達央「お前よくいうよねー!!!!!!!!」
こんな感じの痴話喧嘩しててハイパーかわいかった…男児だ…
普段キャラがいいそうなこととかキャラのスタンプとか使って会話してる達央くんと蒼井くんを見て「またはじまったよー笑」って思ってる前野さん。
そして、今回のカルナイは『レボリューションからのエボリューションだろ』と言い続けてきた達央くん。
森久保「今回披露した曲も振り付けで『こんなんどうでしょう?』っていうのがくる。最初に俺が見せてもらって森久保がいいって言えばOKみたいな感じ。でも今回たつがレボリューションからエボリューションだ!って」

今回森久保さんの中で「レボリューションからのエボリューション」がホットワードだったようで、ことあるごとに言ってたんだけどそのたびに達央くんがちょっと恥ずかしそうに笑うのがかわいかった〜〜〜!!!!
達央「なんで俺だけなの!!!!!」
前野「でもそうでしょ」
達央「だってお前も言ってたじゃん!!!!!」←幼児
前野「いやお前が『レボリューションしてやろうぜ』って〜」
達央「それはお前のセリフだろ!!!!!!!」
森久保「ケンカしないのーーーー!!!!」←ここのやりとりマジでカルナイ!!!!!!!!!ほんっっっっっっっとにめっっっっっっちゃかわいい!!!!!!!!客席置いてけぼりで自分たちが一番楽しいみたいなMC大好き最高もっとやって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

って書いてたんですけどここで仲裁入ったの森久保さんじゃなくて蒼井くんだったようで…すみません…!

MCで話すべきことの流れとかだいたい用意してあるんだろうなーと思うけど話してるうちに自分たちが楽しい方向に流れちゃうのってグループで話するのが楽しいと思ってないと起きない現象じゃないですか…!

あまりのかわいさと面白さで死ぬかと思った!
今回できるだけ踊ろうと思ってた森久保さんは数カ所カットした方がいいかもって先にスタッフさんに伝えたうえで3人に見てもらったら達央くんが『あめえっすよ』って言ったとのこと。

森久保「レボリューションからエボリューションっすよ!って」
達央「もおおおおなんで俺今日こんな刺されてるのお;;;;;;;;なんだよお;;;;;;」動かない腕じたばたさせてるのかわいい。幼児だ。

いい話だよ?ってフォローするけど最終的に「で、今日これじゃん!!?!?!??!???」って言って腕指差しててフォローは完璧だけど怪我したことを甘やかさないしネタとして昇華してくれようとする森久保さんほんと推せるな〜〜〜
4人でやってるの楽しいっすよね、ってしみじみ言う達央くんに、ほんと楽しいねって同調したり、歌ってるとき向かい合うと嬉しくて顔がにやけちゃうって言う蒼井くんにわかるわかる、って大きくうなずいてたり、前野さんのカルナイ好きが炸裂しててほんとうにカルナイ尊いbotになるしかなかった。知ってたけど、ともくんめっちゃカルナイ好きだよね!!!!!!!!!!!

自分が好きなアイドルグループを中の人というか本人たちも好きでいてくれるのほんとに嬉しい。前野さんだけじゃなくて蒼井くんも
「リハーサルでたつにぃが帰ってきてくれたときに一回このエボリューションイブを歌ったんです。そのときにみんなで向い合って歌ったら泣きそうになっちゃって。だから4人でよかったなって」って言っててそれに対して
「4人でよかったね!ほんとにね!!!!ほんと4人でよかったと思う」って珍しく興奮気味に語る前野さん見てほんと今日のカルナイエモい…って思ったし、畳み掛けるように
「これがカルテットナイトです!!!!!」って誇らしげに言う森久保さんほんと;;;;言葉を差し込むタイミングが絶妙すぎる!

結局前野さんがアツいこと言ってたのかどうかは「私はクールなカミュ様ですから」とか言って否定してたけど森久保さんに「前野もアツいこと言ってた」と暴露され、先ほどの会話を根に持ってた達央くんに「俺だけじゃねーからな!!!」って謎のドヤ顔をくらって一段落した感じでした。

そして昨日カルナイ飲みしたことを教えてくれる出来る子前野さん!

前野「昨日も森久保さんの部屋で酒飲んでお話したじゃないですか」
森久保「あ、ちなみに昨日は達央くんは泊まってません♡昨日は安心してください、ちゃんと自分の部屋で寝てました♡」

オタクがほしい情報即座にくれる森久保さんマジ出来ジュ…!ジュニアじゃないけど!
森久保「今日逆にね、こんなだから俺、添い寝してあげようかと思ってるんだけど笑 」

森久保おじさんほんとオタクを手の上で弄んでいる…ほんと…最高…ありがとう…
達央「もおやめてよおおおおおおおおおお」
森久保「お風呂入れてあげようかと思って」
達央「ちょっとおおおおおおおおおおおおお」

顔真っ赤にしながらいじられっぱなしでやり返すこともできない達央くんほんっっっっとハイパーミラクルかわいい!!!!!!!!!!
前野「まあ仲良く、ってことで笑」

こんなこと言って一歩引いて見てる感出してる前野さんもずっとにこにこ楽しそうにしててぜんぜん一歩ひけてない。かわいい。たのしいんだなぁよかったなぁ
達央「俺もう今日だめだあ…絶対もうずっとこういう風にされるんだろうなあ…」
前野「だってしょうがないよ」
達央「まな板の上の鯉ですわ…鯛か…」セルフツッコミでふにゃんふにゃんしゃべるのかわいすぎてむり
弟!な達央くんほんとうにかわいかったしカルナイみんなカルナイのこと好きすぎるところが最高。カルナイMCのこの雑談感ほんと愛してるよーーーー!!!!!!


ダンサーコーナーでーすって言われてジュニアコーナーじゃん!!!!!!!って盛り上がるジャニオタたち。

こことかキャラトークコーナーで座ることに賛否あったみたいだけど、個人的には「あ、しんどい」って思ったら自分で座るタイミング見つけて少し休むことも大事だと思いました。

MCでも「座ってー」って言われることもないし、もしそこで無理して立って倒れるほうが大変だからね…あともう若くない分、愛とか楽しさが全部体力に変わるような魔法はもうとけてしまったのもあって個人的に立ちっぱしんどいです(本音)

 


ここからシアターシャイニングコーナー

それぞれの作品のトレーラーが流れる。

11 ポラリス
イントロのover ture感すごいよねこれ

衣装は

「マジLOVE LIVE 5th STAGE」 | 宮野真守公式ブログ

で宮野さんが載せてたけど、割とぴたぴたで思わず双眼鏡で全身凝視してしまった。

3人共細いからところどころ布が少し余ってるのがなお色っぽいんですよねーーーーーーーー
どっから登場したか忘れたけど多分センステ?ナツキがバクステ、トキヤがメンステ下手、セシルがメンステ上手のリフターで上がる
ナツキくんなんかゆらゆらとくねくねの中間みたいな動きしててどえろい

トキヤくん間奏とか隙あらば客席に向かってまんべんなく手を振っててすごいなーと思った、あと客席めっちゃ揺れるからやっぱり防振双眼鏡必要。
曲間でトキヤくんかな?「手強いエネミーめ…!」って言ったときに我々がエネミーなんやな…ごめんな(つд⊂)ってなってたw
ヒューマノイドアームズ、ミッション終了。帰還する!」で終わってちょーーーーよかった。トキヤくんJOKER TRAPにつづいてミッション続いてるね…?


12 Pirates of the Frontier

衣装は寺島さんのブログの通り。

天ヶ瀬冬馬くんっぽくもありほんのり海賊帆っぽさも感じる音也くんと堂本光一感たっぷりなカミュ様、蘭丸くん一人だけマタギ…かな…????マタギといえばそう、あかにしじんくん…)

blog.livedoor.jp


カミュが上手トロッコ、音也が下手トロッコでバクステ側から登場して蘭丸がセンステ。
友人とも話してたけど多分元々蘭丸がトロッコカミュがセンステだったんじゃないかな。邪推だけど。
カミュ様の白い悪魔の衣装がどう見ても王子様。めっちゃロイヤル。シャイニング事務所の堂本光一だわ(2回目)
バックのダンサーが音也と蘭丸のバックは赤白ボーダーの囚人服的な衣装でカミュのバックだけ黒白ボーダーの囚人服的な感じ。たしか一人あたり4人くらいつけてたのかな。
メンステに移動してカミュがステージ上の階段登るんだけどマジで堂本光一感すごかった…甲冑着てないけど階段落ちそうだったしステージの覇者だったよ…
音也とカミュは長めの剣持ってて蘭丸はまどマギのマミさんが持ってたみたいな細長い銃持ってた。マスケットだっけ。
殺陣でカミュに弾かれてよろめく音也見てすっげー興奮した…赤ジャケットに金タッセルほんと正義ですね!

13 BLOODY SHADOWS
センステ登場。上手側藍ちゃん、下手側レンくん、メンステ側真斗くん。もしかしたら真斗くんとレンくんは逆かもしれない(不安)
1番サビで吊るされる3人、アップになったときに藍ちゃんが赤いカラコン入れてることに気付いたときの興奮すごかったわ…マントで軽く口元隠してみたり目の表情のつけ方とか見下して不敵に笑ってみたりとか、藍ちゃんというか蒼井くんは与えられたキャラ設定を自分の中で咀嚼して表現するのがマジで上手いと思った。
あとモニターにブラシャ背景映してその前で演者が歌うの、メインモニター見ると作品の中にいるような雰囲気になってて物語の再現性すごいし、プリンスが次元を超えてこっちに来たんじゃなくてわたしたち観客がうたぷりの世界に入ったんだな、って思った。Welcome to UTA☆PRI World!それでも今見てるものは紛れも無い現実だし、舞台装置とか照明とか色んな意味でこっちの世界のものだって実感もあって、最高に次元がグラついてた。2次元とか2.5次元とか3次元とかじゃなく、数値化できない次元の狭間にいるんだなーって思いました。

 

14 エヴリィBuddy! 

メンステの階段割れるとすーーーーぐ少年倶楽部!!!!って言うオタクは誰かな?わたしだよ!!!!!!!
まさか車出てくるとは思わなかったけどな!!!!

赤いオープンカーに乗って出てくるとは思わないじゃん…しかも森久保さんがマジで運転してるとも思わないじゃん…ずるい…ずるいだろお…
マラカスがマイクになってるの笑い崩れたけど来栖翔さんのビジュアル最高すぎて血吐きそうだった。
いや寿嶺二さんの胡散臭い三つ揃いスーツもくどくてめっちゃ良かったんだよ!!!!!!!!
その三つ揃いスーツの嶺二とシャツにホルスターつきサスペンダーな翔ちゃんのアシメ感がな…最高でな…あとこの曲の下野紘さん世界一かっこよかった
嶺二が運転する車の助手席で窓のふちに足掛けたり飛び降りたりする肉体派来栖翔マジでかっこよすぎない!??!?!????
嶺二がぴぴーーーーっ!って笛吹いたの思わず笑ったし、メンステでくるくる回る自動車マジで東京モーターショー感すごくてわたしは一体何の現場に…!?って混乱しそうになった。
次はカミュあたり乗馬するしかないのでは!

そういえば翔ちゃん途中でホルスターから拳銃取り出してたけどあれって結局撃ったんだっけ…?目が足りなくて全然追えなくて気付いたらしまうところだったから気になってる。

あと警官コスしてた噂のメンディさんめっちゃ視線泥棒

15 シャイン

ロッコで下手バクステ側から登場。

上着のロングジャケット脱いでてシャツにベストが重なったみたいなデザインのインナーのみなんだけど裾が短くてかがむたみに腰元とかちらっちら見えてて気が気じゃなかったし、サビ前でがばーっと裾まくりあげたの「えらいもんみた…」って思った。
衣装はトキヤくんだけどあのにっこにこした感じと、いくよおせーのっ!って煽りは確かに宮野真守だったわ…っていうかファンサの鬼だわ…

そのまま上手までトロッコで言ってハケる。ハケ際ロボットみたいに「マモダヨ!マモダヨ!」って言ってたけどあれは一体。

16 The New World
暗転してる会場でセンステに誰かいる…?と思って双眼鏡覗いたらヴィオラ構えてる人がいたときの衝撃たるや。
センステがせり上がってて、途中で炎出してた。那月くんせりあがりがちだな。
「貴方に捧げましょう、新しい世界を」っていうのほんとかっこいいしヴィオラを従えて歌うのほんっっっっっとあれいい演出だった…

あの歌の間だけはたまアリのステージっていう世界の上に那月と砂月しかいないんですよ…
個人的にわたしこの曲めっちゃすき。
「あなたとなら、みつけることができると思う」ってちょっと切羽詰まったような言い方最高にどきどきした!!!!!

あと那月くんが動く度に腰もとにつけられた黄色い布がゆらめくのが最高。



17 木漏れ日ダイヤモンド
センステにギター1本持って出てくる一十木音也かっこよすぎない!??!?!????そのシンプルかつ唯一の武器だけ携えた音也が会場の大きさにも客席にも負けてなくてさすがうちの赤色0番だなって思った。
音也というか寺島さんがAメロすこし硬い顔でギター抑えてて歌も少しふわっとしてるなーって思ったけどサビでぱっと笑ったとこマジで音也だ…って思ったし、手元確認しながらもちゃんと顔上げて楽しそうに体揺らしてる姿本当に一十木音也だった…

音也くんに限ったことじゃないけど、このステージって普段の仕事では全然必要のないスキルを手に入れることが多いじゃないですか。寺島さんのギターしかり下野さんのフライングしかり。前野さんのコンタクトだって普段は必要のないものだし。

だけど出演してる色んな作品の中の1つにしか過ぎないうたプリのためにたくさんの時間をかけて、高所恐怖症振り切って、いつだって新しい姿を見せてくれるのが本当に嬉しいなあって思うんですよ。

キャストだけじゃなくてスタッフも、もちろんシャイニング事務所のアイドル本人たちもファンの重い愛情にすごい熱量で応えてくれるからこのコンテンツのことを大好きでいられるんだなーって感じます。自分が好きなものを中の人たちが大事に大事に扱ってくれてるのがわかるから安心して愛せるというか。

 


18 EMOTIONAL LIFE
音也くんのギターでちょっと魂抜けてて大サビ前に二人で「はいっ!はいっ!わっ!わっ!」って謎の高音煽りしてたことだけをやけに鮮明におぼえているよ…
あとトロッコ乗ってたよね…上手が音也、下手が那月だったはず。

二人が踊ってるとか全然気づいてなかったのでもうだめです。

 

19 Mellow×2 Chu

センステ登場で途中からメンステに移動。
始まった瞬間に超音波発しながら大閃光叩き折るレン担レディたちを眺め回してたけど「君にはオレを全て…あげる!」っていうとこ最高アンド最高〜〜〜〜!!!!愛の伝導士神宮寺レンきゅん〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
「メロメロしたいレディはどこだい!」って楽しそうに煽るレンちゃんほんと…
レンちゃんさいきんかわいいを武器にしまくってるしマジでマジでかわいいんだけど、でもやっぱりベースには変わらないかっこよさがあるんですよねえ…ほんとかっこいいとかわいいのバランスが秀逸。上のセリフのあとラスサビ直前に「もっとしようよ…」って囁いてたのとかほんとそれ。

あと階段使ってダンサーさんと縦一列にならぶの最高、って思ったけどめろちゅじゃないかもしれない(?)

20 すべてを歌にっ!
センステ登場で「ごーごー!れっつごー!ねくすてーじ!!\バーン!!!!/」って特効上がったの最高に気持よかった〜〜〜〜!!!!!!!!!!
特効!タオル!フライング!!!って楽しい演出盛りまくってて最高にハッピーパルス!!!!今回来栖翔さん関連の曲、演出で札束燃えてて最高〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!演出と衣装とレーザーは盛りすぎくらいが好き〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
走ろうぜ走ろうぜ!で吊られながらエアダッシュしてるのくっそかわいいwwwwwBダッシュ…って思いながら見てたよ!
あとは吊られて前転と後転してたけど下野さんは前転の方が得意なようで前転の安定感すごかった。軸がほとんどぶれてなかったし足先揃ってたしすごいな…
あとはアリーナで翔ちゃんを人力で飛ばしてるひとたちマジで気になったwwww


21 GREEN AMBITION
メンステのドットイメージがいっっっっちばんきれいだったのてちうちあの曲だと思う!

というかコンサート照明ってレーザーもだけどめっちゃ緑が映えると思ってて、だからこそドットイメージもレーザーも最高であの照明本当に本当に美しかった…というか今回マジでレーザーバンバン打ってくれててセンステ歌唱のとき死角になってて見えないこと多かったから照明めっちゃ見てたけどパターンも色も多すぎて沸くだけ沸いて記憶喪失になったから早く円盤だして…あとドットイメージで♡になってた曲思い出せなくてつんでる…

 

22 Code:T.V.U
上手翔ちゃん、下手レンちゃんのトロッコ、セシルちあは多分ステージのまま?
ロッコから一生懸命手振りすぎて自分のパート歌うの忘れて「あ!」ってなって笑っちゃった翔ちゃんの来栖翔感マジすごかった、ちょーーーかわいい!!!!!!!!

単純に歌い忘れとかじゃなく、客席に手振ってて歌うの忘れちゃうんですよ…アイドルの度が過ぎると思いませんか…

サビの「Code TVU」のフリめっちゃたのしい。「U」で腕を前に突き出すとこが特に楽しい。フリ確認したい曲いっぱいあるから円盤楽しみだ〜〜〜〜〜〜


23 SECRET LOVER

イントロでピアノ流れてきてみんな真斗くんだと思うフェイントを受けた直後に、いすうううううういすううううういすうううううう亀梨和也ァ;;;;;あ;;;;;;;;って沸きまくって始まる前から死んでた。

あの2段フェイント心臓止まるって!!!!
記憶吹っ飛んでるから定かじゃないけど椅子に腰掛けるときに衣装の裾をお尻で踏まないようにばさっとはらってから腰かけるんですけど;;;布;;;;布の動き;;;;;;

しかも椅子からステッキってずる;;;死ぬ;;;;;;;;;

わたしCD発売当初から「シクラバはロングジャケットにシルクハットとステッキだから!!!!!」って喚いてて、ジャケットじゃなくてベストだけど、シルクハットはなかったけど、それでもほんとにこれーーー!!!これが見たかったのーーー!!!!!ってものを見せてもらえて本当に満足してます…
あと宮野真守さんは割とスタンス低めで関節にアクセントつけるようなこなれた感じのダンスが得意な印象があって(うまく言えない)踊れていないとかいう意味ではまっっったくなく長い手足を持て余していらっしゃる…って思うこともあったんですけど今回の振付はその長い手足を完全に生かしきった感じで見ててすんごい興奮した…

アラベスクっぽい振りとか最高にしなやかだしステッキ持つ指の動きまで美しくて一ノ瀬トキヤ最高だな!!!!!!!!

Independenceで自分の殻を破った一ノ瀬トキヤが大人の余裕を纏い、自信をアクセサリーにしてステージに帰ってきたのがほんとうにアイドルの成長を感じてたまらなくて!一ノ瀬トキヤを好きでいてよかった…ウッウッ;;;;;;;


24 静炎ブレイブハート
ロッコで上手側から登場…したのかな…上手後方通ったことは覚えてるけどどっから出てきたのかは全く記憶がないし、サビ前の「静炎ブレイブハート」って文字がモニターを横切って行くのがおもしろすぎたことだけを鮮明に覚えている…

真斗くんの衣装があまりにツボすぎてひたすら真斗くんを双眼鏡で追いかけていた…今回の衣装一番好きなの真斗くんの衣装だったんだ…真斗くんも衣装の裾ロングだったんだけど、軽めの布をたっぷり使った感じの裾だったからふわっと綺麗に布が揺れるんですよ。ほんとこの感じ真斗くんに合ってると思ったし、優しげに微笑む真斗くんの表情ほんと清らかすぎて魂が浄化される。
この曲のAメロからBメロってアニメEDのST☆RISH曲で使われてそうな感じあるよね(わかって)


25 ORIGINAL RESONANCE

わたしクロスユニット曲パートで途中まで軽く絶望しかけてたんですよ…エモライとかTVUとかトロッコ曲だから、ソロ→ソロ→ユニ(トロッコ)でやるんだって思ってて。オリレゾについては2015年一番聞いた曲だから並々ならぬ執着があったし、そりゃーーーーもう死ぬほど期待してて、これトロッコ曲にされたらいくら他の演出神でもたまアリ燃やすしかないやつじゃん!!!!!!!!って思ってたんですよ。
でも真斗くんがトロッコで出てきたときに「これは!!!!!希望が!!!!!!!」ってその時点で一度死にそうになって、真斗くんの曲終わってすでに過呼吸なるかもみたいな状態のときに隣の友人に「ねえピアノ置いてある」って言われて、逆に呼吸止まった、多分一瞬くらい心臓止まったかもしれないしあのときのわたし多分すごい不整脈だったとおもう(?)
階段の上で歌ってた気がするけどもうなんにも記憶ない、なんていうか殴り合いみたいなユニゾンだったけどStill Still StillはドリボでオリレゾはShockって感じ(伝わらない)
多分階段の真ん中とかで歌ったりして、後半で階段登るんだけどそれがまーーーーーー美しいんだわ!!!!!!!!!
階段が赤絨毯っぽい雰囲気になってるのはオリレゾとパイフロカミュのためでしょ???って感じ。しかも寒色ふたりとも上着がロング丈なんだけどトキヤくんはベストで真斗くんはジャケット、トキヤくんは襟元開いてて真斗くんは襟元詰まってる。あと階段登る後ろ姿のときにトキヤくんは衣装の布がゴールドで真斗くんはシルバーなのほんとこの双子のアシメ感好きすぎて死ぬしかなかった。
いや別にユニ曲のために衣装作ったわけじゃないってことくらいわかってるけどほんとよかったんだよ…ありがとう…

寒色が向い合って拳をお互いに向け合うとこがあるんですけど、微妙に距離があってその拳がふれあうことはないくらいの距離で。

ハイタッチしたり拳ごつんしたりアイドル同士の接触に軽率に萌えるタイプの人間だけどオリレゾはあれで正解なんだと思った。高潔。あと触れないことで生まれる萌えっていうのもあるじゃないですか。まさにそれだなって。
2番サビの「original resonance」はほんとに一瞬だけ溜めてる感じがしたんだけど(気のせいかも)すげーーーーエモかった…エモいよ…エモいってなんだろう…(哲学)
あとトキヤくんは囁くとこ3回とも首をまっっったく同じ角度で傾けててさすがでしたわ…

この曲終わったあとの観客席のざわめきすごかったし、私達は伝説の目撃者になってしまったんだなって思った。


26 マジLOVE2000%
ごめんオリレゾ衝撃的すぎてほぼほぼ記憶ないよ…なんかかわいかったね…?
きこえますー?と迷ったなら~が歌詞飛んでたね…たぶんね…曖昧だよね…
らんらーんらんらんらーんのとこでトキヤくんはすごいフェイク入れててときめき2000%だわ

ST☆RISH MC
宮野「みなさんあらためまして、せーのっ」
「すたーりっしゅですっ!」
「こんな大きな場所でうたぷりだけでライブをやっている事実!めっちゃうれしい!!」ときゃっきゃして喜ぶST☆RISHご一行様。
感想を音也から
寺島「なんもいえねえ」
谷山「だいぶ前のやつだね」あまりにバッサリすぎてめっちゃ笑った
寺島さんが話してる途中に突然\ギター!!!!!!!!/って叫びだす宮野真守さん。
寺島「今までにない緊張感があって、ずーーーっと練習してた!楽屋で楽しいことしたいのに!笑」って話す寺島さんに「たまアリのステージにアコギ持って立つてらしーかっこよかった!」って返す宮野さん。音トキあざっずあざっす!って思ったところで宮野さんが「今まで見たことのない景色を見せてもらいました」みたいなこと言っててわたしの心がざわめいた!!!

諏訪部さんはこういう挨拶で絶対客席をぐるっと見回してくれて、そこが好き。

そんな諏訪部さんに対して「めろめろ諏訪部さん」「諏訪部さんすごかったです、めろかったわ〜〜〜〜ずっとめろめろなってました」って言うマモルミヤノ。めろめろって言うの楽しいんだな????
カメラでメロメロパート言いたくて裏でカメラ待ってた下野紘さんかわいすぎるから2日目はバクステカメラでそこ抑えててくれ…!頼む…!
そして翔ソロの間は裏で大盛り上がりのすたーりっしゅの皆様
鈴「あいつだけ演出全盛りなんだもん!」
しかも車まで乗ってる!って突っ込まれる
下野「運転は危ないからって聞いてて、ぎりぎりまでどうなるのか聞いてなかった。昨日のゲネプロで『車は森久保さんが運転します』って聞いた。森久保さんがかっっっっこいい!!!!!!!!歌の小節に合わせてここで止まるって難しいのにそれを簡単にやってて、しかも歌いながらサイドブレーキかけながら上に上がりながら、みたいなことやってた。隣に乗ってて恋しそうになった!!!!!!あれちょおかっこいいよ!!!!!!!」大興奮の下野紘さん。人タラシの森久保祥太郎さんだ…
宮野「でもね、ぼくたちは裏でずっときみのジャンプを応援していたんだよ」
鈴「最後毎回蒼井くんが「わーテディベアみたーい」って、毎回言ってた」
毎回言うんだ!?って驚くすたりのみなさまと、せーの!でテディベアのポーズを再現する下野さん
下野「いろんな動きやる中で、あのポージングだけはずーーっときれい!」
いろんな倉庫で回る練習した下野さんいわく「高所恐怖症なのになにやってんだろうって…吊られてるときは平気。安心感がある」
鳥海さんに「相変わらずかわいいし〜すっげースタイルいいっすね!」っていうマモルミヤノに感じるギャルサー
激ヤセ!って言われて横向いてカットソーを体にピッタリ押さえてたけどほんとにすっごい細かった…
宮野「内臓何個か取ったとかじゃないよね!?肋骨とか!」
鳥海「ぜんぶあります!」かわいい
そこから曲とか演出の話に。
諏訪部「きしょーも高いとこダメなんだよね」
宮野「全然平気そうでしたけど」
谷山「入り間違えた。怖くてパニクって」
鳥山「揺れるんだよね」
宮野「ぼくたちにしかわかんないけど動き出しのタイミングね」
そこからリフターが揺れて身体ががくっとなる状態を再現する3人
鈴「ぼくはマモと歌えたのがいちばんたのしかった。オリジナルレゾナンス…」
きしょーさんとかがステージ裏でずっとやってて、「あれやってるとドーパミンみたいなのが出る」って言ってて笑ったw
鈴「あの歌は難易度が高いから一緒に歌えてよかった」
宮野「実はプレッシャーだった、あの曲もらったときに『もしかして本番で歌うんですか!?』って」
谷山「生ビオラでやってもらったので緊張したけど楽しく歌うことが出来ました」
宮野「あの歌すっごいかっこいいですね、俺最初英語言ってるのかと思ってた」
謎の英語で冒頭歌うまもちあ
谷山「面白おかしく人の曲で遊ぶのやめてくれる!?きみそういうとこあるからね!?」
って言いつつ謎の英語風に歌うきしょーさんw
宮野「いやーぼくは歌えないからあーすごいなーってえー」
谷山「下野くんのソロ、昔はみんなで行こうぜ!って突入したりしてたけど今はもうあれには突入できないよね笑 下野くんせいちょうしたな〜〜〜って、遠いとこ行ったな〜〜〜〜って感慨深かったですね」
応援してくれるみなさんのおかげです〜みたいな感じでサンキュへ

27 サンキュ
センステ三段ケーキィィィイイイィィィイィ!!!!!!!アイドルのバラード曲演出として正しすぎる三段ケーキ!!!!!!!!!!
ハートのひらひら降ってくるけど量少ないしほぼほぼステージに流れてて笑った、しかも多分あれ人力だからわたしはうたプリが機械で銀吹雪とかハートとか飛ばせるようになるまでがんばるね…
あと那月パートできみって3回言ってて笑った、かわいい

あいさつ
カルナイ再びステージへ
立ち位置ふわふわなシャニドル
御曹司、ROT、トラビ、パレス、かな
鳥海さんが「そろそろ終わりの時間となりまして〜」的な挨拶したあとに「チョットマッテクダサイヨォ−!!」ってぶっこむケンイチスズムラ
爆笑するシャニドルと何回もやる鈴村さんほんとめっちゃわらったし、そこで「他に引き出しないんじゃないですか笑」ってぶちこむ前野さんマジともくん!!!!!!!すき!!!!!!!!!!!しかもスルーされてた!!!!!!!!最高!!!!!!!!!!!!
恒例うたプリ諜報部、今回マジで宴会芸感wwwwww
「わたしは最新情報星人…」って言いながら奇妙な動きする鈴村さん見て宮野の「動きが最新じゃないwwwww」って発言秀逸すぎてwwwwwwww
達央「完全に自分の世界に入ってるwww」
まずはこちらをごらんください〜で円盤発表。せやな。って思ってたら「そうですよね、みたいな反応しなーい」って言われたけど仕方ないんだよ!!!!途中のキャラMCみたいなやつで蘭丸が「今日は収録用カメラが入ってる」って言ってたから円盤になるって言われたときに「あ、うんそれさっき聞いたー」みたいになるんだよ!!!!!!!
最新情報星人が怒ってるwwwって言われてもっかい仕切りなおしw
ふらふら動いてて「戻ってきてー!」って言われてまたもやふらふら戻ってくる鈴村さんに「あの人ああいうの好きだからなwww」ってぶっこむともくんwwwwwwwほんとともくんすきwwwwwwwwwwww
次の発表はアニメが秋放送っていう話。秋まで死ねないね…
諏訪部さんの振りで最後ひとりずつメッセージ。最初は鳥海さん

 

鳥海さん「こんな大きい会場で我々だけでライブが出来るのは幸せだなあと思ってます。引き続きうたプリ応援よろしくおねがいします。最後に、もうひとりの私から皆さんにメッセージを。『今日は、どうもありがとうございました!my princess、愛しています』」

 

前野さん「カミュの声帯を任されております、前野智昭です。思いがけないハプニングもあったんですけど、このメンバーだからこそ乗り越えてライブができたと思いますし、今日を通して11人の絆がさらに深まったような気がして、僕にとって忘れられない1日になったんだという思いでいっぱいです。3回目からかたちの違うリングライトを毎回用意していただいて…(カメラに向かって手を見せる前野さん)演出上たくさんつけるのは難しくなるかもしれないんですけど、あわよくば僕の五指、両手が形の違うリングライトで埋まるように、これからもうたぷりの応援をどうか無理のない範囲でよろしくお願いします。」

 

谷山さん「四ノ宮那月、及び、最近はありませんが…四ノ宮砂月役を任されております谷山紀章です。回を重ねるごとに『うたぷりしゃれになってねーな、ちょっと違うぞ』っていう本物感、ただごとじゃないなっていう。ゲネでセットを見てちょっと引いた。ほんとに本気じゃん!!みたいな。いや本気なんですけど笑 ここに立っていられるのが不思議だし幸せ。ステージに立ってて心から笑える瞬間とかあるんですよ。今年の秋から4期で…気になってる人いっぱいいると思うんですけど、あの終わりからどうなんの!?って。僕も1うたプリファンとして演者としてみなさんの機嫌を伺っていきたいと思います。これからもうたプリをよろしくお願いします。」


下野さん「みんなありがとーーーーーーー!!!!!この作品がここまで大きくなり、さっきST☆RISHで話してるときにも言ってたけど、僕は最初ものすごい緊張してるとこをメンバーに助けられ、11人いるからこそやっていけるし、他の10人に負けないようにって…結果飛んで回って笑 スタッフさんから『下野さん、次もうないですよ!?』って言われちゃって。(回りから火薬!火薬!っていう茶々)僕の中ではまだ絶対あると思うんです。火薬だけじゃない!…火薬かなあ!?(諏訪部さん「人間大砲」)もっともっと楽しいことやりたいと思うのでこれからも一緒に遊んでください!!!!!!」


蒼井くん「美風藍の声を、回線を通じて出させていただいております蒼井翔太です。今日は360度つむじまで見られるような(蒼井くんのつむじをのぞこうとするセクハラおじさんたち。背伸びして見下す宮野さんとぴょんぴょん跳ねてる下野さんの対比めっちゃ笑った)たくさんの方々と過ごせて嬉しいです。テディベアのようにかわいい下野さんも見ることが出来、改めてカルテットナイトの4人の絆を感じました。僕もカルテットナイトが大好きです。この作品をずっとずっと盛り上げていけたらいいなと思います。」


寺島さん「みんなぁー!楽しかったー!?一十木音也役、寺島拓篤です。今日は本当にありがとうございました。明日もあるのにやりきった感があって笑 今回は新しいことをいろいろやらせてもらって、ギターもそうだし…谷山さんがちょっと踊ってくれたんだよユニットで!」
谷山「まあそんな踊ってはないからね!こーやってこーやってこーんなかんじの手の振りくらいだから(再現するきしょーさん)」
フーーーーッって囃し立てるたまアリw
谷山「やめろーーーーー!!!!!!!いじんなやめろーーーーー!!!!!よくないよ!?そういうの!!!!もっといじれもっとーーーーー!!!!!!……ちょっとだけだよお?????」この誘ってる感くっそかわいいwwwwwwwww

「もう〜〜〜これくらいのもんだよお〜〜〜〜〜〜〜(振り再現)(嬉しそう)」

そして突然終わらせる潔さw

寺島さん続き「前回は忍者、今回は海賊で殺陣とかやらせてもらったり、僕が音也を通じていろいろ経験させてもらったり、みなさんがうたぷりを大好きでいてくれるおかげなのですっごく嬉しい。だからサンキュ歌ったときにすごく気持ちが入って。ギターを弾いてしまったので次はどうなるんだろうって…今回はダンスがあまりできなかったので次はもっと踊りたいなっていうのもあるし、みんなの近くに行きたいとか。いろんなことがまだまだしたい。何度でも楽しい時間を過ごせるように、今日来られなかった人ともまた会えるように、これからもみなさんの力をわけてください。今日は本当にありがとうございました。」
トキヤ「なかなかいいことを言うじゃないですか」
音也「トキヤありがとう!トキヤの番だよっ♡」
トキヤ「すごく感動しました」


宮野さん「皆さん今日はありがとうございました、一ノ瀬トキヤ、たまにHAYATOをやっております、宮野真守です。ああじゃあ一言だけ失礼します…『おーはやっほーーーー!!!いつかはみんなの前で歌いたいにゃ♡』(寺島「すごい!同じステージにHAYATOがいる!」)…はっ、私としたことが…!今日は本当に楽しかったです!みんながいろんなことに挑戦して、アイデアを出し合ってステージを作っているのが本当にステキだと思う。みんなうたぷり大好きで盛り上げたい思いがこテージを作ってる。ステージだけじゃなくて、楽屋が面白い!誰かがずっと笑ってて、誰かがどこかで楽しいねーって言う。このメンバーだからこそできることがありすぎると思う。アニメも秋に始まるし、歌も増えちゃうし、それを歌わなきゃいけませんよね!?!?!???またみんなにぜったい会いたいと思っています。これからも変わらぬ応援を(ここから急にトキヤ声で)よろしくお願いします。一ノ瀬トキヤでした。ありがとうございました。」
音也「すごい良い挨拶だったねえ…」
トキヤ「当たり前です(キリッ 私を誰だと思ってるんですか(キリッ」
天下の一ノ瀬トキヤ様ですうううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
宮野「あっ、先輩お待たせしました笑」で森久保さんにバトンタッチ


森久保さん「久しぶりに喋ったら声がガラガラで喉が寝ちゃった笑 ST☆RISHとファンの皆さんが育てたライブに3rdから『おじゃましまーすカルナイでーす』って参加して、『受け入れてもらえたのでは』って思えた4th、そして今回は「レボリューションそしてエボリューション」をテーマにやってきた。こうなったらST☆RISHに負けないようにカルナイもレボリューションそしてエボリューションしていきたい。その一環として…今回は…大事なマラカスを封印しました!!!!!(してない)あれマイクですから!!!(下野「マラカスですよね!?」宮野「相棒が言ってる、歌の間振ってませんでした?」下野「前奏とかでずっと振ってる!!!」)…まあそういったレボリューションでエボリューションもあって、次は何をマイクにしようかな☆って。これからもうたプリよろしくお願いします。今日はサンキューベリベリマッチョッチョー!!寿嶺二役、森久保祥太郎でした!」


鈴村さん「来てくれて本当にありがとう。これからも…よろしくマッチョッチョ(ここまで真斗声)高いところから見るとほんとに広いんだなって思いながら歌ってました。冷静な自分が頭をよぎって、うたプリの一番最初のゲームの収録のことを思い出した。すごくせまいスタジオで黙々と録ってた作品がここまで来たと思うと感慨深い。パイレーツで前野くんが出てきた時のラスボス感がはんぱなくて、ラスボスができるようにがんばるのでこれからも応援のほどよろしくマッチョッチョ。(最後それでいいの!?って突っ込まれて)俺の心のダムが崩壊した…」ほんとそれ好きやなwwwwww


諏訪部さん「子羊ちゃんたち、今日は本当にありがとう。最高の景色をまた見せてもらいました。光の数だけ人がいて、その皆さんとうたぷりを通じてつながっていると思うと胸熱です。オレンジ色の炎が胸に灯ってます。この景色がまた見られるように頑張りたいです。今回も神宮寺さんを感じていただけるように増毛しました。安心してください、地毛もありますんで。ウィッグではなくエクステンションです。ウィッグにならないようにがんばりたいとおもいます。安心してください、毛根は丈夫な方です。アニメ4期も発表になりましたが我々、シャイニングの団結力は強いです、HE★VENSなんか屁でもないです!やってやんよ!って気持ちで頑張っていきたいとおもいますのでこれからもよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました」
毛根の話の間ずっときしょーさんが「毎回量増えてない?毎回量増えてない?」って何回も突っ込んでて笑った

 

達央くん「…はかったかのように俺が最後に挨拶っていう!(もともと決まってた順番なんだよね、って援護してくれるレンマサ)皆さんおっしゃってる通り、各々新しいことにチャレンジしていこうとした結果が肘を打ち、心は折れずとも肘が折れるっていう悲しい結果になってしまった。チケットすごい倍率だって聞いてたので。上の方、すみのほうまでみんないてくれたんだよね。ありがとうね。すごいうれしい。(余談だけどわたしはこんな慈しむような優しい話し方をする鈴木達央をはじめて見た)腕をつってさいたまスーパーアリーナに立つという稀有な経験をさせてもらって…4期でまた黒崎蘭丸として、シャイニング事務所の一員としてお会いできるのが本当に嬉しい。蘭丸を応援してもらったりシャイニング事務所のことを応援してくださるのが嬉しくて、背中を押してもらって…ちょっと無茶しちゃったんですけど、だからさっき真守も言ってたけど曲が増えればまた披露することもあるんじゃないかな、と。『俺たちカルテットナイトにはまだやってない曲もあるぜ(突然の蘭丸声)』みなさんにより楽しい、嬉しい、しあわせを与えられるようにとっとと腕治してまたこの板の上に黒崎蘭丸として帰ってきたいと思います。そのときは思いっきりリベンジさせてください。ありがとうございました。」
紀章「かっこいいな!!!!なんでそういうのできるんだ!?」
達央「なんでですか!みんなそういうの言ってるじゃないですか!」
紀章「かっこいいわあ〜」
達央「きしょおさんだっておどってたでしょお!?!??」本日何度目かの幼児化
また手振り再現してフーーーーッする流れで突然謎の動きを始める紀章さん
「それなに!?」「まだ隠してるやつ!やるかもしれないしやらないかもしれない」

28 GOLDEN☆STAR

4thでよくわかんないまま歌われてアニメでもしれっと流れて役目を終えたと思ってたこの曲がここでもう一段階化けたなーと思った。

お互い顔見合わせたり客席に手を振ったりしながら楽しそうに歌うアイドルたちが本当に幸せそうで、ずっと変わらずにいてほしいなーって思った。

あと11人の円形はすごくきらびやかで見応えある!

EN マジLOVE1000%
シャブすぎてなんっっっっっにもおぼえてないけどすっっっっっごい楽しかった、スタリだけトロッコでカルナイは花道闊歩。

大サビ前間奏でトキヤくんめっちゃ煽ってた。
大サビのさあれっつそんぐ!で銀テぱーん!

 

曲後はダンサーにはくしゅー!とビオラ、ピアノ担当の方の紹介。

そののち、本日は誠にありがとうございました!の挨拶をして恒例のお手振りご挨拶タイム。

蒼井くんが「上の皆さんも見えてますよー!」って言ってたけど前回も「端から端まで全部見えてる」って言ってくれたり、今回も前半で「つむじまで見られそうなほど上までたくさんお客さんがいる」って言葉にしてくれるのがほんとにアイドルだなーって思った。

「ありがとー!ありがとー!!」ってにこにこ手振って回ってた宮野真守さんが突然「愛しています」って一ノ瀬トキヤに切り替わるのずるい、心の準備とかできてない!!!!!

そこからトキヤモードになって「みなさん本当にありがとう、これからも応援よろしく。一ノ瀬トキヤです(きりっ」みたいな挨拶してたけど溢れ出る選挙感。

思わず笑ってしまったけど速攻寺島さんが「何やってるのトキヤァ…」ってすごいふにゃーんとした声でかぶせてきてほんっっっっっっっとに頭爆発した!!!!!!!!!!!!!

谷山さんが「帰り骨折とかしないでね!左肘気をつけてね!」ってぶっこむの最強にロックだったな…

最後メンステにちょっとずつメンバーが集まってみっちみちにくっついてピースして記念撮影みたいになってたけどひとりだけ階段ちょっと登って場をかっさらう宮野真守宮野真守力…!そこ入るときにROTだけ入るの遅れてて、たたたって走り寄るのもかわいかったし「入れてぇ〜」って言ってた寺島さんもハイパーかわいい!

最後みんなありがとーありがとー!って言いながらハケていく中で前野さんの「ほんっっとありがと!」って言葉をめっちゃ鮮明に覚えてる。

「(プリライ)絶対またあるから」って言葉信じてるよーーーーーー!!!!

次はたまアリもう一回か夢のドームかわかんないけどドームは西武じゃなくて東京ドームで頼む(気が早い)

そしていま読み返したけどわたしトロッコ大好き芸人みたいだな…

 

 

 

 

 

 

以下ただのポエム

 

今回は達央くんが骨折して、多分演出とかたくさんたくさん変わって10人が見えるとこでも見えないとこでもめちゃくちゃカバーして達央くんが冒頭言ってた「10人が俺の左腕になってくれる」って言葉通りすごく支えてくれたんだなーって思うんですけど、友人から2日目森久保さんが「今回は100%のパフォーマンスじゃなかった」って言ってたって聞いたり、寺島さんが「一番悔しいのは本人だから」って言ってたりっていうのが本当に本当に嬉しくて。

怪我したことを責めるようなことはもちろんしないけれど、なおかつ「折れてるなりに達央もがんばった!」みたいな甘やかし方をしない先輩と同僚がいてくれるのってとってもありがたいなーと思うんです。

「折れてるなりの100%を出した」っていうのはきっとみんなわかっているけど「折れてなければもっと出せたはず、見せられたはずのパフォーマンスがあった」っていうことをきちんと話してくれることで舞台へのプライドが感じられるのが本当に好き。それでこそ推せるアイドルだなって思う。声優さんだけど。

正直この一件が客席と11人の一体感を煽ったのは確かだけどそれは正解かって言われたら不正解だし、見れるはずのものが見れなかったのも事実で、それを分かったうえで達央くんのことをとことん支えるしハッパもかけるけど甘やかしはしなかった森久保さんの存在がめちゃめちゃありがたかった。

あくまで想像だけど、そこで甘やかされてた方が本人的にもダメージ大きいんじゃないかなーとも思うし。自己責任で迷惑をかけて「大丈夫だよ、あなたは頑張ってるよ!」って言われるのすごい自分が情けなくなるじゃないですか。

それを思うと森久保さんってほんとにカルナイの支柱だなって…

あと、最初の報告の部分で11人全員で出てきてくれたのも嬉しかった。出演者だから当たり前だろって言われればそれまでだけど、正直ST☆RISHが出てこなくてもよかったわけだし、寺島さんが最初の一言を発する必要だってなかったわけで。

でもそれをやってくれたっていうのがほんとにあったかいなーいい仲間に囲まれてるなーって。明るくいじって本人の気まずさを打ち消そうとしてくれてたのもすごくいい関係だなあと思えたんですよ。

だからこそ次回のプリライは100%のQUARTET★NIGHT、100%のシャイニング事務所が見られるかと思うと楽しみで仕方ないし、次は1公演も逃したくないので現場かぶせはやめてくださいどうかどうかお願いします!!!!!!!!!!!(結局)

 

あと他コンテンツdisる意図とかはまっっったくないけど、この男性アイドルコンテンツ戦国時代でアプリゲーがポシャっても次々新しいアイドルが生まれてきてもこれだけのことができるんですよ、っていううたぷりのコンテンツとしての地力を見せつけられた気がした。男性アイドルコンテンツの王者としての風格、威厳、プライドが見え隠れするステージだった。エイベックスの言葉を借りれば「エンタメデパート」って感じ!

うたプリのこれからも楽しみすぎるな〜〜〜〜シネライも鑑賞会も楽しみだな〜〜〜デュアルモニタールームで鑑賞会やりたいです(私信)

 

 

声優の自担こと鈴木達央さんの骨折の翌日にジャニーズの自担大倉忠義さんが腸閉塞でコンサート欠席してて、わたしは本当にお祓い行った方がいいのかもしれない

*1:NHKでやってるジャニーズJrが歌ったり踊ったりする番組